2024年の春に開業が決定した、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」!投資金額は3,200億円で、東京ディズニーリゾート最大級の拡張計画となっています。この記事では、東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス」の詳細を徹底解説します!
みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです*
東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」♡*
いよいよその詳細が、株式会社オリエンタルランドより発表されました。
今回発表されたのは、各エリアとディズニーホテルの名称*
2023年度中の開業を目指していましたが、感染症の影響に伴う入国制限や物流の遅延、海外での製作作業の遅れにより2024年の春に開業を延期することも併せて発表されました!
今回は、東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス」の詳細を徹底解説します♡*
ファンタジースプリングスの概要
「ファンタジースプリングス」は、東京ディズニーシーの8番目となるテーマポート。
まずは、ファンタジースプリングスの概要を解説します**
開業日
当初、ファンタジースプリングスの開業は2022年に計画されていました。
しかし、2020年1月に、2023年度開業へ延期が発表!
2022年10月に、感染症の影響に伴う入国制限や物流の遅延、海外での製作作業の遅れにより、開業を2024年の春に再延期することが発表されました*
現在は、2024年の春の開業に向け、工事が進められています!
場所
東京ディズニーシーの、アラビアンコーストとロストリバーデルタの間が入口となり、その奥にファンタジースプリングスが開業します**
もともと縦に長い形をしているディズニーシーですが、それがさらに縦に伸びるということです!
広い用地は、東京ディズニーランド向け駐車場の用地を一部トンネル化し、確保されました。
投資金額
投資金額は3,200億円で、東京ディズニーリゾート最大級の拡張計画となっています*
進化し続けている東京ディズニーリゾートですが、2024年春にさらに大きな進化を遂げることになります!
各エリアとディズニーホテルについて ファンタジースプリングスは、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマ⸝⋆
ディズニー映画を題材とした3つのエリアと、1つのディズニー直営ホテルで構成されます。
- 『アナと雪の女王』を題材にした「フローズンキングダム」
- 『塔の上のラプンツェルを題材にした「ラプンツェルの森」
- 『ピーター・パン』を題材にした「ピーターパンのネバーランド」
- 国内6番目のディズニーホテルである「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」
それぞれのエリアには、合わせて4つのアトラクションと3つのレストラン、1つのショップが新設されます**
新エリア①フローズンキングダム
「フローズンキングダム」は、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』を題材にしたエリア。
暖かさを取り戻し、祝福ムードに包まれたアレンデール王国がモチーフになっています**
フローズンキングダムは、エルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、映画が幕を閉じた後の幸せな世界を表現!
村の奥には、いくつもの滝が流れる雪の積もった山々がそびえています♡
どんな施設ができるの?
フローズンキングダムには、アトラクション1つとレストラン1つがオープン予定。
アトラクションはボートライド型で、ゲストはボートに乗り込み、アナとエルサの心温まる物語をたどっていきます♡*
このアトラクションでは、心に残る数々の映画の名曲と共に、ちょっとしたスリルも体験できるそうです!
レストランは、美しい雪山のふもとにあるアレンデール城の中に導入予定**
アナとエルサが住むアレンデール城の中で食事が楽しめるなんて、素敵ですね♡