好きな人や気になる人と見つめ合ったことがありますか?実は、見つめ合うことは、様々な心理があります。そこで、この記事では、見つめ合うことの基本的な意味や心理に加え、両想いかどうかの見極め方や恋愛に発展させる方法、注意点をまとめて紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

見つめ合うとは

見つめ合うと分かる?!「両思い」かの見極め方!
(画像=『Sorte plus』より引用)

まず初めに、男女が見つめ合うことの意味について、基本的な意味と「目が合うとの違い」について解説しています。

目が合うとの違い

見つめ合うと分かる?!「両思い」かの見極め方!
(画像=『Sorte plus』より引用)

「見つめ合うこと」というのは、お互いの目が合っている状態が長いことを意味しています。また、双方が意識して見ていることでもあり、お互いの注意をひいていることになります。

一方で、男女間において「目が合う」ということは、お互いの目が3秒以下でそらされることを指します。

男女が見つめ合う時の心理

見つめ合うと分かる?!「両思い」かの見極め方!
(画像=『Sorte plus』より引用)

続いて、男女が見つめ合うという心理について紹介します。ここでは「相手をもっと知りたい」「真剣に話を聞きたい」「好意を持っている」「何か伝えたい」「告白されたい」について解説しています。

見つめ合う心理①相手をもっと知りたい

見つめ合うと分かる?!「両思い」かの見極め方!
(画像=『Sorte plus』より引用)

男女が見つめ合う心理としては「相手をもっと知りたい」ということがあります。「相手のことをもっとよく知りたい」と思っているとき、相手を観察するように見ます。

この場合、「どんな人か知りたいな」という欲求の視線であり、相手に好意があるわけではありません。興味本位で観察しているという状態に近いです。見つめている側としては、「仕事がんばっているな」「悲しそうだけと何かあったのかな」という面を見ている感覚です。

見つめ合う心理②真剣に話を聞きたい

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(画像=『Sorte plus』より引用)

男女が見つめ合う時の心理は、「真剣に話を聞きたい」ということです。会話中にあなたのことを見つめているのは、「この人今何考えているのかな」「次はどんな話題を出すのかな」などの予想に近い感覚です。

このパターンは、付き合ったばかりのカップルや、もうすぐ実りそうな恋の相手に対してやる行為です。そのため会話しているときにすごく見てくると感じた場合は、相手があなたの話を真剣に聞きたいと思っているということです。

見つめ合う心理③好意を持っている

見つめ合うと分かる?!「両思い」かの見極め方!
(画像=『Sorte plus』より引用)

男女が見つめ合う時の心理は、相手に好意を持っていることもあります。相手のことが好きであれば、自然に目が行ってしまい、見つめ合うことになります。

もし好意を持っていなと思っていても、気になる人のことをつい見てしまうことは、まだ好きという気持ちに自分自身が気づいていないのかもしれません。この場合、周りの人が気付くので、「あの人のことが好きなのでは」と言われてしまう可能性があります。

見つめ合う心理④何か伝えたい

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(画像=『Sorte plus』より引用)

男女が見つめ合う心理は他にも、「何かを伝えたい」ということもあります。このパターンの場合、職場において上司と部下の関係にあるときによく見られます。

仕事では、報告・連絡・相談が基本のため、業務連絡として相手に何かを伝えたいときがあります。そのような時に、タイミングを合わせるという意味で見ることがあり、それが長くなると見つめ合ってしまうときがあります。

見つめ合う心理⑤告白されたい

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(画像=『Sorte plus』より引用)

男女が見つめ合う時の心理は、「告白されたい」という気持ちがあるときもあります。すでにお互いの気持ちが通じ合っていて、相手からの告白を待っている状態です。

一般的に、女性は男性から告白されたいと思っていることが多いので、相手を見つめながら「早く告白してよ」と心の中でつぶやいていることでしょう。男性が告白を待っている場合もあるので、お互いのタイミングで告白してみてもいいかもしれません。