・LE SSERAFIMの宮脇咲良の単独ウェブバラエティー『怖いものなんてないクラ』が盛り上がりを見せている。
・そんな中、番組プロデューサー、パク・ヒョンジュのインタビューが公開された。
・彼は宮脇咲良の目が輝いているとプロ意識の高さを証言している。
11月23日、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の宮脇咲良の単独ウェブバラエティー『怖いものなんてないクラ』の第1話が公開され、ファンの間で盛り上がりを見せている。
『怖いものなんてないクラ』は、宮脇咲良が様々なことに挑戦していくプログラムだ。初回にはタレントのカンナムと共に、100キロの白菜キムチ作りに挑戦。
11月上旬には、江南駅の前にGOT7(ガットセブン)のベンベンと登場し、フードトラックでたい焼き作りを行う姿が目撃されている。
今後番組では、新たな彼女の挑戦として、たい焼き作りの様子が取り上げられる予定だ。
そんな『怖いものなんてないクラ』の演出を担当するプロデューサー、パク・ヒョンジュ(以下、パクPD)のインタビューが公開され、彼の証言が注目を集めている。
パクPDはインタビュー内で、番組を企画することになった経緯や見どころの他に、宮脇咲良の魅力について語った。
彼は宮脇咲良の人物像について尋ねられると、「たくさんの芸能人に会ってきたが、目から意志が輝く人を久しぶりに見た」と明かし、プロ意識の高さに言及している。
「咲良さんは何をしても自分で上手くやりたいという意志が強い。人生の半分、ずっと挑戦しながら生きてきたからか、ここで絶対やり切るという意志が大きかった」
宮脇咲良は2011年からHKT48として活躍し、2018年にIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとして韓国デビューを果たした。
さらに2022年には、LE SSERAFIMで3回目のアイドルデビューを経験。彼女は他に例を見ない経歴を誇り、輝かしいアイドル人生を送っている。
数々の困難に向き合いながら、努力を重ね、日韓で活躍し続けてきた宮脇咲良。
”プロアイドル”と称賛され、アイドルとしての実力を認められている現在でも、彼女は向上心を忘れず、ストイックに仕事に向き合っている。
与えられたチャンスを生かし、自分をさらに成長させようという熱い情熱が、目の輝きとなって常に溢れているとプロデューサーは証言しているのだ。
これまで番組制作を通し、多くの芸能人やアイドルと関わってきたパクPDは、宮脇咲良を魅力のあるアイドルとさらに言及している。
「咲良さんは長い間、この業界で自分のアイデンティティーを守ってきた人です」「3回のデビューにも関わらず、こんなに多くのファンがいるというのは、それだけ魅力のあるアイドルということでしょう」
単独の新番組というプレッシャーに負けず、積極的に撮影に取り組む姿勢には、宮脇咲良ならではの芯の強さが現れている。
彼女の努力が実を結び、『怖いものなんてないクラ』の第1話は110万回再生を突破(12月7日現在)。
これまでの活動で培ってきた勝負強さを、番組でも存分に発揮した。
パクPDは今後の番組の見どころについて、「咲良さんの魅力に注目して欲しいです。多様な咲良さんの姿をお見せしたいです」と説明。
プロデューサーが不動の自信を誇る宮脇咲良の魅力は、今後も番組内で様々な角度から深掘りされる予定だ。
彼女の冠番組『怖いものなんてないクラ』は、毎週水曜日午後6時に、公式YouTubeチャンネルに公開される。