・12月6日、ファッション誌の韓国ELLEが、”顔で愛国している”と話題の芸能人をまとめた記事を公開した。
・記事の中で特に目を引いたのが『2022 MAMA AWARDS』で活躍した俳優のパク・ボゴム。
・今回は韓国ELLEが認めたパク・ボゴムのビジュアルを見ていこう。


12月6日、ファッション誌の韓国ELLEが、”顔で愛国している”と話題の芸能人をまとめた記事を公開しました。

日本で”愛国する”というと、”国を愛する”という意味が一般的です。

しかし、韓国語の場合は”愛国”という言葉に、”国に貢献した”、”国のステータスを上げた”という、国威宣揚のニュアンスが含まれています。

韓国ELLEは今回、ワールドクラスのビジュアルで韓国に貢献している芸能人を中心に選出し、彼らの美貌や近況について紹介。

記事の中でも特に人々の目を引いたのが、日本でも知名度の高い俳優のパク・ボゴムでした。

韓国ELLEの”顔で愛国する”芸能人に選ばれたパク・ボゴム

去る11月29日と30日、韓国の音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS(以下、MAMA)』が日本で開催され、多くのアーティストや俳優が会場を盛り上げました。

パク・ボゴムは当初、『MAMA』2日目の11月30日に出演予定と発表されていました。しかし、彼はサプライズで29日のステージにも登場。

”Worldwide Icon of the Year(今年のアイコン賞)”を発表するプレゼンターとしてステージに上がると、会場からは突如歓声が巻き起こりました。

パク・ボゴムが登場すると、SNSではルックスを称賛する投稿が殺到。

「彫刻が歩いているよう」「かっこ良すぎる」と、ファン以外の人々からも感嘆のコメントが寄せられています。

『MAMA』では、黒いスーツに身を包み、大人の魅力溢れるスタイルと美しいビジュアルをアピール。当時のスタイリングは、歴代級であると大きな話題となりました。

パク・ボゴム

2日目にはタキシード姿でレッドカーペットに登場。

第2部では衣装チェンジが行われ、第1部とは異なるヘアスタイルで姿を表したパク・ボゴム。美しさのギャップが視聴者に衝撃を与えました。

韓国ELLEは、そんなパク・ボゴムの『MAMA』でのビジュアルを称賛すると共に、「日本まで伝播させた”感動的な顔”の波及力は大きかった」と、韓国に大きく貢献する”愛国者”としての高い評価を残しています。

記事内ではパク・ボゴム以外にも、エジプトのファッションショーで活躍したASTRO(アストロ)のチャウヌと、イギリスで行われたファッションショーで注目を集めたハン・ソヒについて言及した韓国ELLE。

今をときめく彼らの今後の活躍に、一層期待が高まっています。