・12月6日、SHINeeのミンホが1stソロアルバム『CHASE』をリリースした。
・同日に行われた記者懇談会で、ミンホは東方神起のユンホに感謝の気持ちを伝え、ユンホの情熱溢れるエピソードを明かした。
・今回はそんな東方神起ユンホの情熱的なエピソードをご紹介する。
12月6日、SHINee(シャイニー)のミンホが1stソロアルバム『CHASE』をリリースした。
同日にミンホは、アルバム『CHASE』の記者懇談会をオンラインで開催。
SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のウニョクが進行を行い、ミンホは今回の楽曲やパフォーマンス、ソロアルバムに込めた想いについて語った。
ミンホの活躍にファンが盛り上がりを見せる中、彼が記者懇談会で明かしたあるエピソードが注目を集めている。
記者懇談会で彼はアルバムの準備中、多くの同僚や先輩からアドバイスを得たと制作ビハインドについて言及した。
司会を任されたウニョクも協力者の1人であると紹介した上で、「東方神起(TVXQ)のユンホさんに、特に感謝をしています」と感謝の気持ちを示したミンホ。
さらに「ユンホさんは長文のメッセージで、振り付けを含む1つひとつに助言してくれました」「メッセージを読んでいなかったのですが、午前1時30分に電話が来ました」と、ユンホの情熱溢れるエピソードを明かしている。
ミンホはSHINeeの中でも特に情熱的な性格を持つことで知られているが、東方神起のユンホは、それを超える情熱を胸に秘めたメンバーだ。
2018年6月、SHINeeのミンホとキーがJTBC『知ってるお兄さん』に出演した際には、SMエンターテインメント(以下、SM)の”情熱3大天王”についてのエピソードが話題となった。
”情熱3大天王”は東方神起のユンホ、SHINeeのミンホ、SUPER JUNIORのシウォンを指す言葉だ。
SMの代表であるイ・スマンも、3人が集まる席から離れようとするという逸話があるほどに、情熱を誇る”情熱3大天王”。
目の輝きがすごいと称賛を受けるミンホだが、スタジオでは「情熱の象徴は、やはり東方神起のユンホ」と盛り上がりを見せた。
実際にミンホも「ユンホさんの情熱に、僕たちも驚かされることが多かった」と証言を残している。
SMのアーティストが大集結するライブ『SMTOWN LIVE』が行われた際、ユンホは自分の出番前に行われた、SHINeeのステージをモニタリングしていた。
腕を組みながら、厳しい顔つきでモニターに視線を向けるユンホ。
SHINeeのパフォーマンスが終わると、ユンホは数回頷き、「これは負けられない。今日の舞台は最高のものにしないと!」と闘志を露わにしていたという。
後輩の舞台を見て熱くなるというユンホのエピソードは出演陣の笑いを誘い、彼のプロ意識に対して、称賛の声が上がった。
そんなユンホは日頃から、自分のことのように後輩と向き合い、心からのサポートを続けている。
東方神起は2023年2月から全国アリーナツアー『東方神起 LIVE TOUR 2023 ~CLASSYC~』を開催する。
約3年半ぶりとなる全国ツアーに日本のファンから期待の声が寄せられている。