・KARA(カラ)のメンバー知英(ジヨン)が、故ク・ハラさんの納骨堂を訪問し、ニューアルバムをプレゼントした。
・7年ぶりに活動したKARAの完全体でのカムバック活動を終え、写真と共に心境を明かしている。
・「私たちが再びMOVE AGAINすることができるようにアシストしてくださった、全ての方たちに感謝申し上げます!」と綴った。


KARA(カラ)の知英(ジヨン)が、故ク・ハラさんの元へアルバムを持って訪問した。

ハラさんの元を訪れ、今回のカムバックを報告したKARAの知英。

7年ぶりに活動したKARAの完全体でのカムバック活動を終え、心境を明かしている。

12月6日、知英は「活動を終えた今、どんな言葉でこの気分を表現すればよいだろうか。この数日間、心を落ち着かせてたくさん考えてみました。まだ、その全てが夢のように感じています、どうすればよいでしょう?」と、素直な気持ちを綴った。

キム・ソンヒ脱退後、知英はハラさんと共にKARAへ合流した。

そして「私はメンバーと一緒にいる時、本当に強くて本当にすごいことをしている幸せ者だ。9年もの間チームを離れてソロ活動をしていて、忘れてしまってました。また、KARAのメンバーとして戻って来ることができて、とても幸せです!」と伝えた。

続けて「“KARA”という名前の中で、本当にたくさんの人たちが再び一つになれるということを目の当たりにして、今回の活動にただただ感謝して、幸せという言葉以外見つかりません。私たちが再びMOVE AGAINすることができるようにアシストしてくださった、全ての方たちに感謝申し上げます!」と感謝の思いを告白。

また、ク・ハラさんの納骨堂を訪れ「お姉さん! 来たよ、私たちにとってすごくうれしい日が。私の声、聞こえてる? お姉さんが願っていたこの瞬間が。愛してる! 会いたい」と、ニューアルバムをプレゼントした写真を投稿している。

KARAは2022年にデビュー15周年を記念して、完全体でカムバック。スペシャルアルバム『MOVE AGAIN』リリースと、タイトル曲『WHEN I MOVE』で精力的に活動した。

(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)