・歌手として、俳優としても活躍しているソ・イングクが約半年ぶりにカムバックする。
・ニューシングル『Fallen』では、楽曲プロデュースからミュージックビデオ演出まで自身で手掛けたという。
・より一層グレードアップされた音楽で、寒い冬をあたためてくれることを予告した。
歌手として、そして俳優としてもトップスターの地位を確立したソ・イングクが、“本業”の歌手として本日カムバックする。
ニューデジタルシングル『Fallen』は、去る6月に約5年振りとなった新曲『LOVE&LOVE』から半年ぶりに発表される新曲。
楽曲プロデュースから、ミュージックビデオの演出までを自身で手掛け、彼の所属するプロデュースチームと共に完成度を高めたという。
シングルアルバムには、アルバム同名タイトル曲に加えて『幼い日(a young day)』と『Fallen(Instrumental)』の計3曲が収録される。
タイトル曲『Fallen』は、ソ・イングクの繊細な感情表現と、透明感のあるボーカルが際立つロックバラードで、唯一無二の歌声と豊かなサウンドが美しく調和され、深い余韻を残す。
発売に先立ち、公式SNSでコンセプトフォトとティーザーを公開し、より一層グレードアップされた音楽で、寒い冬をあたためてくれることを予告した。
コンセプトフォトは、少し赤味がかったネガ写真のような雰囲気で、彼の寂し気な表情と涙が、哀愁と郷愁を感じさせる。
また、ミュージックビデオのティーザーでは、ソ・イングクが燃え上がる炎を見つめており、「懐かしい。僕らのあの日々が」という歌詞とメロディーが、「早く新曲を聴きたい」というファンの待ち遠しさを増幅させた。
今回のカムバックで、再び“アーティスト”の顔を見せてくれるソ・イングクは、“若さ”という武器を“経験”に持ち替え、常に高みを目指し前進している姿を体現して見せてくれている。
『Fallen』は12月6日、午後6時より各種音源サイトで発売される。
(翻訳:Danmeeニュース部)