・キム・スヒョンが、ドラマ『涙の女王』への出演を決めた。
・『涙の女王』は、夫婦が目のくらむような危機を乗り越えていく、奇跡のような愛の物語だという。
・妻役はキム・ジウォンが引き受け、どんな関係性を見せるのか早くも注目が集まっている。
キム・スヒョンが、オファーを受け検討中としていたドラマ『涙の女王』への出演を決めた。
12月5日、ドラマ制作会社であるSTUDIO DRAGON(スタジオドラゴン)は、「キム・スヒョンとキム・ジウォンを主演に迎え、ドラマ『涙の女王(仮題)』を制作することを決定した」と発表。
本作は、彼が出演したSBS『星から来たあなた(2014)』、KBS『プロデューサー(2015)』を手掛けた作家、パク・ジウンが執筆を引き受け、tvN『愛の不時着(2019)』のチャン・ヨンウ監督と、tvN『ヴィンチェンツォ(2021)』『シスターズ(2022)』のキム・ヒウォン監督が、共同演出を務める。
『涙の女王』は、夫婦が目のくらむような危機を乗り越えていく、奇跡のような愛の物語で、パク作家独特のユーモアと、家族の大切さが感じられるような感動的な叙事を盛り込んでいるという。
キム・スヒョンは、ヨンドゥリ村の誇りであり、またクイーンズグループの法務理事である、ペク・ヒョヌ役を演じる。
そんな彼と夫婦となり呼吸を合わせるキム・ジウォンは、クイーンズグループの財閥3世で、クイーンズ百貨店の高慢な女王、ホン・ヘインに扮する。
2023年上半期に撮影に入り、下半期に放送される予定だ。
(TOPSTAR NEWS 編集チーム/翻訳:Danmeeニュース部)