・映画情報番組MBC『出発!ビデオ旅行』で、GOT7(ガットセブン)ジニョン、キム・ヨンミン出演映画『クリスマスキャロル』が取り上げられ、注目を集めている。
・本作は『美しき野獣(2006)』『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2014)』で演出・脚本を務めたキム・ソンス監督の最新作で、チュ・ウォンギュ作家の同名小説が原作。
・双子の弟を殺された兄が、復讐のため自ら少年院に入るところから話が始まる。


映画情報番組『出発!ビデオ旅行』で、チュ・ウォンギュ作家の同名小説を原作に映画化された『クリスマスキャロル』が取り上げられ、話題となった。

12月4日、MBC『出発!ビデオ旅行』では、アメリカ・イタリア合作映画『ボーンズ アンド オール』、ENAドラマ『社長をロック解除』、coupang play(クーパンプレイ)オリジナルドラマ『アンナ』、フランス映画『GAGARINE/ガガーリン』など、多様な作品を紹介。

そして番組内の、“信じられない話”コーナーで紹介された、新作韓国映画『クリスマスキャロル』が視聴者から大きな注目を集めた。

映画『クリスマスキャロル』は、『美しき野獣(2006)』『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2014)』で演出・脚本を務めたキム・ソンス監督の最新作。

本作でパク・ジニョンは双子のウォルとイルの2役を演じる。

本作には『夜叉 -容赦なき工作戦-』のGOT7ジニョン、『雨光』のキム・ヨンミン、『ピーターパンの夢』のキム・ドンフィ、『あなたの少年』のソン・ゴニ、『犯罪都市』のホ・ドンウォンなど、豪華キャストが共演している。

クリスマスの朝、双子の弟“ウォル”が死体で発見され、兄の“イル”は復讐のために自ら少年院に入る。自身を消そうとする存在と、力で君臨する存在に立ち向かうストーリーだ。

ボランティア活動でウォルと出会った人物チョ・ジュヌを演じるキム・ヨンミン。

12月7日より、韓国で公開される。

(TOPSTAR NEWS チャン・ピルグ記者/翻訳:清田美咲)