・Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『コネクト』のマスコミ試写会が行われた。
・監督の三池崇史、チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンが出席し、チョン・ヘインは撮影当時を振り返っている。
・片目を覆ったことで「重要な目が隠されて演技に苦労した」と語った。


Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『コネクト』に出演したチョン・ヘインが、撮影エピソードを明かした。

『コネクト』で死なない体を持つ新たな人類、“ドンス”を演じたチョン・ヘイン。

12月5日、ソウルのCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで、本作のマスコミ試写会が行われ、監督の三池崇史、俳優のチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンが出席。

チョン・ヘインは「俳優が演技をする時、目が重要だと思っているのですが、今回片目を隠した状態で演技をしたので、ハンディキャップのように感じました」と言及した。

また「アクションが、単純に身体的な難しさだとしたら、感情的なことを片目で表現することは、初めての経験だったので苦労しました。撮影する時、監督やスタッフの方たちに、たくさん助けられました。顔をある程度作らないといけないし、その中に入って演技してこそ(演じた)ドンスの感情が、観客へ伝わるのではないかと思ったので、約束されたプレーをすべきだと考えながら演じました」と振り返る。

共演にコ・ギョンピョ(左)、キム・ヘジュン。

ドラマ『コネクト』は、死なない体を持つ新たな人類、“コネクトドンス”が臓器密売組織に拉致され片目を奪われた後、自身の目が韓国を震撼させた、連続殺人魔に移植されたことを知り、彼を追う不死の追撃を描く。

12月7日午後5時より、Disney+で公開される予定だ。

(スポーツ韓国 キム・ドヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)