指定した日に雨が降るおまじないは?

強力!晴れ予報を変えるかたつむりの絵で雨が降る

用意するものは手帳と黒・青のペンです。まず雨を降らせたい日を指さし「恵みの雨をこの日に私にお与えください」と念じながら唱えます。そしてかたつむりの絵を黒いペン書き、その上に青いペンで傘を書きます。手帳は持ち歩き、手帳を開くたびに雨が降るように念を込めます。数日前から準備する事でより強力になります。

確実に雨が降るようにするには、数日前から雨を降らせたい当日まで毎日夜中0時に絵を指でなぞります。そして雨が降る時間帯に希望がある場合は、絵の右上に時間を書き込みます。もし指定した日時に雨が降ったら感謝の気持ちを込めて赤いペンで絵をハートで囲み、もし降らなかったら緑のペンで左下に「またね」と書きます。

かんたんに出来ちゃう!逆さてるてる坊主

晴れを願う時に作るてるてる坊主ですが、これを逆さまにする事で雨を願う逆さてるてる坊主の出来上がりです!作り方は簡単で、ティッシュと紐だけでOK!上手く逆さまにならない場合は頭部を更に重くしてみましょう。雨が降ってほしい日の前日に逆さてるてる坊主を作り、外が見える位置に置きます。

雨雲を呼び当日に雨を降らせる!黒いてるてる坊主

日本古来の風習で干ばつに黒い馬の絵が奉納されたことから、黒いてるてる坊主も雨を降らせるのに効果があるおまじないです。作り方は普通のてるてる坊主を作る方法と同じですが、黒の折り紙でもビニールでも素材は何でも大丈夫です!こちらも雨を降らせたい前日に飾り、晴れ予報が当日変わるように祈りを込めましょう。

てるてる坊主に顔を書いて雨を降らせる!

雨が降るおまじない15選|当日・指定した日に雨を降らせる方法は?
(画像=『BELCY』より引用)

てるてる坊主を作る時顔を書いていませんでしたか?実はてるてる坊主に顔を書くと、雨を降らせる効果に変わってしまうんです!本来の方法としては、顔を書いていないてるてる坊主を吊るして次の日晴れたら顔を書き足して処分をするのが正式。という事で、雨を降らせたい時は顔を書いて飾りましょう!

てるてる坊主に切り込みを入れて雨を降らせる方法!

てるてる坊主の頭部から下のひらひらに縦に切り込みを入れます。この切り込みが雨を表していると言われていますので、雨が降るように祈りながら切り込みを入れて行きましょう!ハサミで切りにくい場合は、手で裂くようにしたり、切りやすいような布や紙でてるてる坊主を作るなど工夫をしましょう。素材は何でもOKです!

雨を降らせたい日があるときはおまじないを試してみよう!

雨を降らせるおまじないは、簡単に出来るものから事前準備をしっかりして効果を最大限にあげるものまで様々ありますね!どうしても降らせたいという気持ちを込めておまじないをする事がとても重要です。ここぞ!という時にぜひ試してみてください。

提供・BELCY

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