アイドレッサーのMAKOです。薄眉さん、濃い眉さん、それぞれお悩みも違えば、なれる眉も違います。いろいろやってみたけれどイメージと違う仕上がりになる…となってしまうのは、眉の毛質が原因だったのかもしれません。今回は処理の仕方〜描き方+おすすめサロン施術をご紹介します。ご自身の眉を見極めて、ご自身の眉に合う作り方を試してみてください。

薄眉、濃い眉とは?

薄眉・濃い眉どっちも垢抜ける それぞれの2022年秋のイチオシ眉の作り方
(画像=『michill』より引用)

この記事でいう薄眉さんは、

・毛が細く柔らかい
・全体的に毛が少ない
・所々毛が生えていないところがある

という方のことを指します。

毛がないからしっかりと描かなければいけないが、ベースとなる形がわからないので形が定まらず、メイクが難しいというお悩みが多いのではないでしょうか。

そして、この記事での濃い眉さんさんは、

・毛が太く、しっかりとしている
・産毛までしっかりしているため眉の幅が広い
・場所によっては密度が濃く黒々としている

お悩みとしては、毛がしっかりしすぎていて眉メイクをしても自眉に消されてしまう、剃ってもすぐに生えてきてしまい、眉周りが男性の髭のように青くなってしまう…などとお悩みの方が多いのではないでしょうか。

今期のトレンドは、まだまだ平行アーチ眉です。

ここからは薄眉さん濃い眉さんそれぞれの平行アーチ眉の作り方をご紹介します!

薄眉さんの平行アーチ眉の作り方

薄眉さんは眉が欲しいところにない!というお悩みが多いので、処理に関しては余分な毛を眉専用シェーバーで綺麗に整えるだけで良いでしょう。

ただ、ガイドがないため描くのがとにかく難しいのが悩ましい特徴です。

薄眉さんでも綺麗な平行アーチ眉を作るための描き方をお伝えします♪

薄眉・濃い眉どっちも垢抜ける それぞれの2022年秋のイチオシ眉の作り方
(画像=『michill』より引用)

① 眉周りをしっかりとフェイスパウダーで押さえましょう。

② ブロウブラシで眉の欲しいところをしっかりとうめましょう。

③ ペンシルで眉尻の形を作り、パウダーで埋まらなかったところを埋めていきましょう。眉頭は真ん中に溜まっているパウダーをぼかすように軽くタッチしましょう。

④ 眉の毛流れを整え、眉の周りをトーンの明るいファンデーションorコンシーラーでなぞりましょう。

この手順で描いていくと失敗しにくく、眉メイクが苦手!という方でも簡単に描けるようになることが多いのでとてもおすすめです。