英語力を自慢するために国際電話をする上司

私が一緒に働いていた直属の女性上司はとても海外志向の高い人でした。
ことあるごとに自分の英語力を同僚に自慢したいらしく、大して用もないのに海外のオフィスに電話をしたがります。
その時も、あまり上手ではない英語をさもできます、というふうにひけらかしています。よく聞くと全然大したことのない会話なのに、わざわざ国際電話をかけるのです。
さすがに周りもそんな上司の態度にうんざりしていました。
おまけに月に何度も遅刻をしてはみんなを困らせています。その上司の顔をみるたびに、「早く辞めて!」と願ってしまいます。
l とても勘違いした女性上司なので、とりあえず争わず俯瞰して現状を理解するように心がけています。

(40代・女性)

役職が上がると指示を出す女上司

役職が少し上がっただけなのに、突然、細かい指示を出す女性上司がいました。しかも自分の部署の仕事内容をきちんと把握できていないのに上から目線。部下に教えることもできないにもかかわらずダメ出しがひどい!役職が少しでもあがると「私はあなたたちとは対等ではないのよ」的なオーラも出しまくり、会話からもわかるほどでした。
仕事ができると本人は勘違いしているみたいですが、全然誰もついてきていません。ワンマンな仕事ぶり、ワンマンな扱いは、いずれ嫌われると思います。

(30代・女性)

今回は、「女性上司」をテーマに体験談をまとめました。
共感できるところはあったでしょうか?
あなたの周りにも、こんな上司がいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部