神戸市立須磨海浜水族館

”スマスイ”の愛称で親しまれている 老舗も負けていません!!

神戸っ子にとっては、遠足の定番中の定番!!

私もラッコを観に何度訪れたことか。

本館には目の前にどーんと広がる大水槽に迫力が思い出されます。

ゴマフアザラシにはなぜこんなにかわいいのでしょうか。

こんな近くに愛らしいゴマフアザラシが観れるなんて癒ししかありませんよね。

ハロウィンの限定イベントではペンギンの餌やり体験だったり、カピバラにかぼちゃのランタンをプレゼントしたり生き物たちに優しいところが人気の秘密です。

また、期間限定ではありますが『子育て支援パスポート事業』にも賛同し、特典が用意されています。

このようなファミリーに優しいところが地元の人に愛されるスマスイの魅力です。

なんと!老舗だけあって、須磨海浜水族園は2024年に向けて再整備プロジェクトが着々と準備中です。

ますます地元民に親しまれる水族館として生まれ変わるスマスイ。

2024年グランドオープンに向けて、2023年5月まで本館のみの営業です。

本館以外の施設やエリアは、現在観覧が 出来ません。

新しいスマスイを期待しながらギュッと凝縮された須磨水族館のこれまでの歴史や幼かった頃に訪れた想い出を楽しんで見てはいかがでしょうか。


神戸市立須磨海浜水族園
兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
9:00〜17:00
定休日:不定休

姫路市立水族館

『DRESSY』より引用
(画像=姫路市立水族館,『DRESSY』より引用)

国内の水族館にしては珍しく、手延山という公園の山頂付近にあるので「山の上の水族館」とも呼ばれ、姫路市民から愛されている水族館です。

『DRESSY』より引用
(画像=姫路市立水族館,『DRESSY』より引用)

主に播磨地方の生物の展示がされているので地元の子供たちにも人気の水族館です。

『DRESSY』より引用
(画像=姫路市立水族館,『DRESSY』より引用)

ぴったり寄り添いながら間近で観察できるので、普段なかなか触れることのない生き物の話題で盛り上がること間違いなしです。

特に「クラゲコーナー」は照明が少し落とされ幻想的な雰囲気です。

水族館が比較的空いているのでじっくりと鑑賞できるのもおすすめのポイントですよ。

すっかり二人の世界にクラゲたちも喜んでくれることでしょう。

『DRESSY』より引用
(画像=姫路市立水族館,『DRESSY』より引用)

姫路市立水族館の中でもウミガメが本当に人気なんです!!

「飼育係の日々」というブログでは、水族館の生き物たちの日々の生活も垣間見れます。

派手な展示やイベントはありませんが、市立の水族館ならではのとても親しみやすいのんびりとした楽しみ方ができますよ。

『DRESSY』より引用
(画像=姫路市立水族館,『DRESSY』より引用)

新館と本館でショーのスタート時間がずれているので、移動すればずっとウミガメやペンギンのエサやりを見ることができますよ。

海で生活するウミガメたちのエサは、アジ、イカ、貝などが中心。

エサ用の海藻が足りないときはキャベツもあげるそうです。

播磨の里海の生き物たちと触れ合ってみませんか?


姫路市立水族館
兵庫県姫路市西延440
079-297-0321
9:00〜17:00
定休日:火曜日、年末年始