BAKUNEバクネのマットレスと他の人気マットレスを徹底比較
BAKUNE | NELL | モットン | エアウィーヴ | |
画像 | ||||
料金※1 |
106,700円※2 | 105,000円 | 59,800円 | 165,000円 |
リカバリー度 | ||||
素材 | 天然ラテックス/ファイバー/ウレタン | ポケットコイル | ウレタンフォーム | ファイバー |
評価 |
※1料金は全てダブルサイズのものとなっています。
※2料金はクラウドファンディングのリターン無しの価格として計算しました。
ここではBAKUNEバクネのマットレスと他ブランドの人気マットレスをよくある素材のものを選び比較しました。
まず、寝返りのしやすいポケットコイルマットレスとして定評のあるNELLマットレスをご紹介します。
NELLマットレスの価格についてはBAKUNEバクネのマットレスと同価格帯ですが、品質の高さのわりにはポケットコイルマットレスの中では比較的安めなのが特徴です。
ポケットコイルマットレスなので耐久力は高く、高反発力なため寝返り持ちやすく寝姿勢も保ちやすくなっています。
ただし、マットレスの重量が重くお手入れが大変なのが難点として挙げられるでしょう。
つぎにウレタンフォームマットレス代表のモットンのマットレスですが、価格はBAKUNEバクネのマットレスよりも安くなっています。
反発力はコイルマットレスやラテックスマットレスには及びませんが、柔らかな寝心地が特徴です。
JIS規格の8万回圧縮強度試験でもへたりにくさを証明しているため、耐久力も高いマットレスだといえます。
最後にファイバーマットレスの火付け役ともいえるエアウィーヴですが、価格はBAKUNEバクネのマットレスよりも大幅に高くなっています。
ファイバーマットレスの利点は水洗いでき、衛生的に使用できる点なので汗かきの方や小さなお子様がいる家庭にはぴったりでしょう。
このようにさまざまな人気マットレスがありますが、BAKUNEバクネのマットレスは反発力と使い勝手の良さに優れたマットレスだといえるので、自分のライフスタイルに合わせて好みのマットレスを選びましょう。
BAKUNEバクネのマットレスはクラウドファウンディングで3900万円以上の支援を達成する人気ぶりでした!
BAKUNEバクネのマットレスは2022年10月3日にクラウドファンディングのプロジェクトとして発足し、リターンとしてマットレスの早期購入と特別価格での購入が用意されていました。
結果としては数日でTENTIALの目標を大きく超える3,900万円もの支援を集めて目標を達成しました。
プロジェクト中は青山学院大学駅伝部の原晋監督や選手の方々にBAKUNEバクネのマットレスを実際に使ってもらい、高評価を得ていました。
開発段階では高弾性と体圧分散力をもったラテックスという素材に着目しましたがコストが高い点や通気性の悪さがあるというデメリットのため、非常に難航したそうです。
しかし、ポリエチレンファイバーとラテックス、硬質プロファイルウレタンを組み合わせることによってラテックスの良さを生かしながら弱点の通気性の悪さとコストの高さを解消しました。
先行利用しているアスリートからの評価も高く、本格的な販売が待ちきれないマットレスですね。