ランドセルメーカー「協和」が販売する「ふわりぃランドセルシリーズ」は、日本マザーズ協会主催の「第14回マザーズセレクション大賞2022」を受賞した。

ふわりぃランドセルは2度目の受賞

「マザーズセレクション大賞」は、子育て期のママ・パパたちに「自分で使ってみて、他のママにも推薦したい、便利で役に立つ商品・サービス・施設」に自由に投票してもらい、それらを集計して得票最多の商品を選定されるもので、先輩ママ・パパたちの信頼や共感・好感の証となっている。

「ふわりぃランドセル」は、2019年の受賞に続き、2度目の受賞となった。

投票の際に寄せられたママからの代表的な声

ここで、「第14回マザーズセレクション大賞2022」の投票の際に寄せられたママからの代表的な声を紹介したい。

「とても軽くて、子どもが使いやすい機能がたっぷりつまっている」「他のランドセルには無いチェストベルトが付いていて子どもの背負い心地をよく考えている!」「小学校に持っていくものが多く、少しでも軽いランドセルを探していた」「軽量なのに大容量。無駄な装飾、またテレビ宣伝をしたりせず、子どもの事を一番に考えた設計になっていると思います。」「友達にすすめられて購入。実際軽くて容量も大きくて良かった。肩ベルトの機能も優れている。」などの声が挙がっている。

マザーズセレクション大賞

「マザーズセレクション大賞」は、日本の子育て支援・母親支援の一環として2009年に創設され、子育て期のママたちが愛用している商品、サービス、施設といった「モノ」や、ママたちの応援となる「コト」の中で「便利な」「元気になる」「癒される」「子育てに役立った」など、一般のママたちからの応募(投票)の得票結果で選出し、表彰されるアワードだ。

同賞で、子育て・母親の応援になる商品・サービス・施設など「モノ」「コト」を表彰していくことにより、子育て支援・母親支援の分野で商品開発やサービスの促進、そしてママ応援の啓発が広がり、子育て期の母親に優しい社会、子育て中のママが元気で綺麗で生き生きできる社会を目指し、昨今の子育て支援・母親支援の大きなムーブメントの更なる拡大を目指している。

「ふわりぃランドセル」


「ふわりぃランドセル」は、より軽く快適にランドセルを背負ってもらいたい、そして何よりも小学校の6年間、子どもたちの安心・安全・快適な学校生活を願い、70年以上にわたり開発されてきた。

また、「ふわりぃランドセル」は、単なる「鞄」だけでなく、6年間しっかりと使えること、どの様な子どもにとっても、使いやすいランドセルであること。そして、「ふわりぃランドセル」を背負った時に「よし!今日も学校へ行くぞ!」と、いう気持ち、元気の出る鞄づくりを同社は一番大切にしている。

ランドセルの購入を考えている人は、「第14回マザーズセレクション大賞2022」を受賞した「ふわりぃランドセル」をチェックしてみては。

「ふわりぃランドセル」公式サイト:https://fuwarii.com/

(角谷良平)