11.伊香保温泉(群馬)
「黄金の湯」で知られる群馬の名湯、伊香保温泉。シンボルの石段街には温泉宿やみやげ屋、遊戯場などが軒を連ね、賑やかながら風情ある街並みが広がっています。首都圏から約2時間とアクセスも良く、日帰りで楽しめる温泉地としても人気です。
12.ロックハート城(群馬)
10万㎡の敷地内に、石造りの教会やショップ、レストランがあり、中世の街並を再現。2010年放送日本テレビ系『ヤマトナデシコ七変化』やAKB48「Waiting room」のPVをはじめ、様々な撮影のロケ地としても利用されています。
一番の見どころはやはり、復元されたロックハート城。1829年にウィリアム・ロックハート伯爵がイギリスに建てたもので、1987年に俳優の津川雅彦さんが購入しました。城は解体され日本に運ばれ、1988年12月に日本に到着。その後紆余曲折を経て、1993年4月6日、群馬県高山村に復元されました。
女子旅で訪れるならおすすめなのが、プリンセス体験。約500種以上のドレスから好きなものを選び、記念撮影をすることができます。
13.江戸ワンダーランド日光江戸村(栃木)
江戸の町並みを再現した歴史体験テーマパークです。敷地内は街道、宿場町、商家街、武家屋敷、忍者の里の5つのエリアにわかれており、本格的すぎる建物の様子にタイムスリップしたような気分になるはず。町娘やお姫様、町人、殿様などの衣装に着替えて散策することもできるほか、様々な体験施設があり、非日常を楽しめます。
14.伊豆ぐらんぱる公園(静岡)
東京ドーム約5個分の敷地に、壮大なスケールのアスレチックやゴーカート、変形自転車、パークゴルフ、ウォーターバルーン、船型立体迷路、全長110mの長〜い滑り台(ロングスライダー)など、思いっきり楽しめるアクティビティが揃っており、一日中楽しめます。
また開園50周年記念特別企画として、2015年にはじめて開催されたイルミネーションイベント「グランイルミ」の美しさが大きな話題をよびました。世界でも類をみない”高密度”イルミネーションの世界をぜひ体験してみてください。
15.軽井沢 ハルニレテラス(長野)
自生するハルニレの木立の中に、レストランやカフェ、雑貨店など15店ほどが軒を連ねる商業施設です。旧軽井沢エリアにある人気のそば屋やベーカリーショップの支店、上質な北欧雑貨を買えるお店などセンスを感じるお店ばかり。ランチに訪れたり、軽井沢のお土産を探したり。川辺のカフェテラスでくつろいだり、お昼寝デッキで木漏れ日のなかまどろむのもいいですね。
16.猿島(神奈川)
横須賀の港・三笠桟橋から船でたったの10分で訪れることができる、東京湾唯一の無人島。毎日1時間に1本ほど船が行き来しています。島では散策を楽しめるほか、バーベキューや海釣り、そして夏には海水浴も可能です。
猿島の大きな魅力が、まるでジブリ映画『ラピュタ』の世界を思わせる風景。緑あふれる手付かずの自然のなか、レンガ造りの要塞や砲台跡など旧日本軍の遺構が残っており、冒険心をくすぐります。
17.三井アウトレットパーク木更津(千葉)
都内から車で1時間、気軽に行ける郊外型のアウトレットモールです。海外ブランドや人気セレクトショップ、スポーツ用品など300店舗ものショップがあって1日中楽しめます。1階だけなので見やすいのも魅力。フードエリアも充実しており、マザー牧場のカフェでは濃厚ソフトクリームも食べられます。
18.トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園(埼玉)
飯能市にある、フィンランドの童話「ムーミン」の世界をイメージして設計された公園。ムーミンそのものが園内にいるわけではありませんが、不思議なキノコの形をした建物「ムーミン屋敷」や、スナフキンが釣りをしていそうな「水浴び小屋」など、ムーミンの世界観が詰まっています。
また園内の「子ども劇場」では、コンサートなどのイベントを行うことも多いので、ぜひチェックしてみて。
19.箱根湯本温泉(神奈川)
箱根にある温泉地の中でも特にアクセスが良く、人気の高い箱根湯本温泉。東京からは車・電車ともに1時間半ほどで行くことができるため日帰りの観光客も多く、日帰り入浴ができる温泉宿も多数あります。
箱根湯本駅前の商店街では食べ歩きグルメが楽しめたり、周辺に美術館や自然豊かな景勝地が多く、観光も満喫できる温泉地です。
20.ぐんまフラワーパーク(群馬)
標高約300m、赤城山の南麓にある花のテーマパークです。東京ドーム約4個分という広大な敷地に一年を通して様々な花が咲き、その中心となるのが季節ごとに模様替えをするフラトピア大花壇。4月中旬〜4下旬にかけてはチューリップとパンジー、ビオラがカラフルな花の競演を行い、7月〜8月にはサルビアファリナセアやアンゲロニア、 9月~10月はセンニチコウとナデシコ、そして10月はサルビア、レウカンサが咲き誇ります。
フラトピア大花壇の背後に建つ18メートルのパークタワーからは、まるで絵画を見ているように花畑を楽しむことができますよ。