パウダーでふんわり感を重視
眉頭から眉中までは地肌に描き込む感覚でピンクのパウダーで色をのせてみてください。ピンクパウダーはしっかり発色させる必要はなく、ほんのりと血色を帯びる程度でOKです。
色よりもふんわり感を仕込む感覚で描きましょう。
底見えするほどの愛用品は、WHOMEE「アイブロウパウダー」t.r ティーローズ(税込1,980円)。右のピンクが、ふんわり感と血色感をつくりたいときに活躍してくれます。
ペンシルで描いた眉尻をパウダーでぼかす
パウダーで描いた眉頭・眉中とペンシルで描いた眉尻では、質感が異なった状態です。ペンシルで描いた部分に、ブラウンのパウダーを軽くのせて線をぼかしてください。これで眉頭のふんわり感と質感をそろえることができます。
ブラウンパウダーは、先ほどのピンクと同じWHOMEE「アイブロウパウダー」t.r ティーローズの左の色を使いました。
アイブロウマスカラは両面塗りで
ピンクをしっかり出すためにも、アイブロウマスカラを取り入れることをおすすめします。眉マスカラを使うことで色がワントーン上がり、顔の印象も明るくなります。
アイブロウマスカラを塗るときは、最初に逆毛を立てるように塗り、次に毛流れを整えます。こうして眉毛を両面から着色させることで、しっかりと発色させることができるでしょう。
ピンク眉のアイブロウマスカラでおすすめなのが、ジルスチュアート「ムースブロウマスカラ」08 soft pink(税込2,420円)。落ち着きと可愛らしさを兼ね備えたくすみピンクです。
眉メイクは時代を感じられやすいため、時代に合わせて柔軟に対応したいポイントです。さりげなくトレンドを取り入れて、今っぽい表情を手に入れてみませんか?
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