母倉日以外の吉日と意味!天赦日・一粒万倍日など有名なものをピックアップ

母倉日以外の吉日①天赦日

母倉日とは?意味や吉日と仏滅と赤口が重なった時の入籍は?
(画像=『BELCY』より引用)

天赦日(てんしゃにち)は、「天が万物を赦(ゆる)す」という意味です。日本の暦の上では最高の吉日とされています。年に4~5日しかない、とても貴重な日です。凶日と重なっても凶を打ち消すことができるほど、吉の力が強いそうです。

天赦日は、もちろん結婚に関することも大吉です。しかし、年に4~5日しかないと結婚式をしやすい土日祝日にあたる可能性は低いですから、入籍する日に選ぶ人が多いようです。

母倉日以外の吉日②天恩日

母倉日とは?意味や吉日と仏滅と赤口が重なった時の入籍は?
(画像=『BELCY』より引用)

天恩日(てんおんにち)は、「天から恩恵を受ける」という意味です。祝い事に吉とされています。黒日以外の凶日と重なった場合に限り、凶を打ち消すことができます。天恩日は月に一度あるかないかという高頻度な上、一回につき天恩日が5日間続くという変わった特徴があります。

母倉日以外の吉日③一粒万倍日

母倉日とは?意味や吉日と仏滅と赤口が重なった時の入籍は?
(画像=『BELCY』より引用)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は「一粒の籾(もみ)が稲になり、何倍もの実(米)をつけるように良い日」という意味です。お金に関することに吉で、財布の買い替えや銀行口座の開設、会社設立などに適しています。他の吉日と重なった場合は吉が倍増しますが、凶日と重なってしまうと吉が半減してしまいます。

一粒万倍日にあたる日に宝くじ売り場に行くと「本日は一粒万倍日」などと掲示がしてあります。一粒万倍日は、金運アップを望む方には有名だと思います。

母倉日以外の吉日④神吉日

母倉日とは?意味や吉日と仏滅と赤口が重なった時の入籍は?
(画像=『BELCY』より引用)

神吉日(かみよしにち)は、「神事に関することに吉」とされる日です。神社のお祭りや参拝、結婚式などが良いとされています。また、「先祖に感謝する」という意味もあるため、先祖供養や墓参りなどに適した日でもあります。

母倉日に入籍や引っ越しをして縁起をかつごう

母倉日は入籍や引っ越しに適した吉日です。凶を打ち消す力を持っているので、仏滅や赤口と重なっても問題ないというありがたい日でもあります。これから結婚や引っ越しの予定がある方は、日取りの決め手に母倉日も含めてみてはいかがでしょうか。

提供・BELCY

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