◆可愛いも、色っぽいもメイク次第で叶えられる!その使い方
ここまで商品の魅力をお伝えしてきましたが、最も気になるのは仕上がりや使い方だと思います。そのあたりを詳しくレビューしていきましょう。
(1)メインのアイラインに
ひとつ目の方法は、上まぶた全体に描くという方法。アイラインを主役にするならアイシャドウは色の主張が少ないベージュ系がおすすめです。
(2)目尻側にだけポイント使い
目尻側にだけポイント使いするなら、ベージュ系か、ピンクなど甘めのアイシャドウに合わせてみるのがおすすめです。大人可愛い雰囲気に仕上がります。
(3)思い切って下まぶた全体に
下まぶた全体に描くなら、赤のアイラインだけが悪目立ちすることのないようにアイシャドウも赤をうまく取り入れるのがおすすめです。
かなりドラマチックになる可能性があるので、TPOに合わせて発色の調整などをしましょう。
日頃のメイクに“赤”を用いることは、どこか冒険のように感じてしまうかもしれません。しかし、このように使い方次第で、いつものメイクがほんの少しドラマチックになったり、自分の魅力がアップする可能性を秘めています。
唯一残念なのがこちらの商品は、数量限定商品だということ。筆者もストックを購入しておきたいと考えています。
<文・写真/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en