皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。
自分にも子どもにも甘いママ友
ママ友グループで隔週集まり、カフェでおしゃべりしています。その中のひとりのお話です。
幼児のママ友グループなのですが、彼女には小学生の上の子がいるため少し年上です。ひさしぶりに育てる下の子がとてもかわいいようで、店内を走り回ったりお水をこぼしたり食べ物を投げたりしても、ニコニコしているだけで止めもせず、一緒にいる私たちが気まずい思いをしています。
みんなで片付けしたり注意を促したりもするのですが、言われたらお手伝い程度にするという程度で、「小さい子のすることだから」「うちの子おてんばだから〜」と悪びれる様子もありません。
自分にも子どもにも甘いという感じで、グループ内にいたので仲良くはしていましたが、あまり深く付き合いはしないようにしていました。
ある日何気ない会話をしているときのことです。
私が使用している化粧水は少しお高めのものなのですが、知り合いのツテで割り引きしてもらっていることをうっかり話してしまい、みんなの分を頼まれてしまいました。
知り合いも困るだろうし「あまり大量には頼めないんだよー」とやんわり断ったのですが押しきられてしまい、一度だけという約束で引き受けてしまいました。