人からの誘いの上手な断り方・方法⑤

恋愛心理学から学ぶ魔法の言葉「調整してみます」

いつも断ってばかりで、断るパターンがつきてきた… 一度断ったら別日を提案された…など 困っている方は必見です。 そんなときの上手な断り方は 「調整してみます。」と 最大限行けるように努力する姿勢を見せることです。 そうすることで相手は誘いを無下に断られている感じもせず やんわりと断ることができるでしょう。

「調整してみます。」と言ったあとは またしばらく間をあけましょう。 忘れた頃にメールを返すと相手も諦めがよくなりますよ。 その時のメールの内容は 「調整してみましたが、仕事が立て込んでおり難しそうです。」 「調整してみましたが、どうしても無理そうです。」 などの文面でかまいません。 最大限努力した、と示すことが大切なのです。

人からの誘いの上手な断り方・方法⑥

恋愛心理学から学ぶ「彼氏がいるアピール」

気乗りしない男性や、友達からの誘いに効果的なのがこちらの方法です。

「最近すごく仕事が忙しくて… その日はやっと彼氏に会える日なの。 だから本当にごめんなさい。」

と、誘いを断ると同時に彼氏の存在をアピール！ 彼氏がいるから、誘っても無駄ですという 遠回しでちょっと残酷ななお断り方法です。

しつこく誘われている場合にもこちらの方法を使っていいでしょう。 仕事関係の人や上司にも、折り入った話ができる関係ならば使ってみてください。

もし彼氏がいなくても、しつこい誘いを撃退しないならば 彼氏がいることにしてもいいかもしれませんね。

人からの誘いの上手な断り方・方法⑦

恋愛心理学から学ぶ最終奥義「時間ができたら連絡します」

しつこく誘いが続いている、連絡もあまりしてほしくない…。 そんな時は、とりあえずここまでご紹介してきた方法を試してみてくださいね。 それでもまだしぶとい場合は、最終奥義です。

「ここのところ仕事が立て込んでいて…」 「今、友達と始めたばかりの趣味に没頭していて…」 「仕事が忙しくて体調を崩してしまっていて…」 と、前置きをしておいて

「時間ができたら連絡します。」 と言い放ちましょう。 これには、連絡してこないで。 という意味を含ませています。 もちろん、時間ができても連絡はしません。

よほど鈍感な人や、脳内ハッピーな人はもしかすると 真に受けてよろこんでしまうかもしれませんが たいていの人はこれで落ち着くでしょう。

期待させて逆上してストーカーに…というパターンもあるので この手を出すか否かは塩梅が重要です。

しつこく誘われて困っている場合は 友達や仕事の先輩など、信頼できる人に話しておきましょう。

人からの誘いの上手な断り方・方法【まとめ】

いかがでしたでしょうか。 人からの誘いを上手に断る方法は 誰に誘われたのか、によって適切なものがありましたね。

男性からの誘いを中心に書きましたが 気を許している友達や仲の良い先輩・後輩などからの誘いは 正直に話すだけで、案外それがよかったりするんですよ。 「ごめん！どうしても外せない用事があるから、また今度誘って！」 「いつも行けなくてごめんね、今度私から誘うよ！」 などと、真心で対応するといいでしょう。 でも、大切な友達からの誘いだったら無理に時間を作ってでも 行くという人が多いのかもしれませんね。

逆に考えてみてくれ、男たちよ…

男性でも、気乗りしない女性に誘われたらなんとか理由をつけて断る方が多いでしょう。 いいなと思っていたら、時間がなくてもなんとか作って行くものですよね。 つまり、時間がない、忙しいという理由で断られているのは… 残念ですが脈ナシということです！ 縁がなかったと思って、パッと切り替えましょう！ 次に進んで、素敵な彼氏彼女をゲットしましょうね。


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