「ブスすぎて辛い…」とつぶやきながら、キメキメの自撮りをツイッターにアップしている女性っていますよね。最近ではもはやネタとして使っている男性もいるようですが、彼女たちは何を求めて「ブスすぎて辛い」とツイートしているのでしょうか?その心理を見てみましょう。
ブスすぎて辛いのに自撮り?
最近はツイッターで、「ブスすぎて辛い」とつぶやいているにも関わらず、SNOWなどの加工アプリを使用したキメキメの自撮りを投稿している女性がいますよね。
ツイッターではちょっとした話題になっていますが、未だにその投稿を続けている女性は多いですよね。
決してブスなわけではないのにブスと言っている人から、ブスではないけれど反応に困るような自撮りまでその種類は様々です。
最近では、「ブスすぎて辛い」という言葉を面白がった男性がわざとおかしな自撮りをアップすることもはやっています。
では、ブスすぎて辛いという女性は、なぜ自撮りをアップするのでしょうか?
その心理を見ていきましょう。
ブスすぎて辛いのに自撮りする心理
画像はきっと女性達の自撮りの渾身の一枚や奇跡の一枚であるのに、その一言は「ブスすぎて辛い」「整形したい」などマイナスな言葉がついていますよね。
「かまってちゃんでしょ?」と思う人も多いですが、実はその心理はそれだけではないようです。
ブスすぎて辛いと自撮りをあげる人の中には、「世間的に見てブスではないだろうけれど、自分の基準は有名女優やモデルだからその人達と比べたらブスですよ」と言う意味でアップしている人もいるのではないかと言う考察もありました。
しかし、自撮りをアップしている時点で自身がなくてはできない行為ですよね。
かまってちゃんの場合は認証欲求が強く、誰にでも認めて欲しいという心理からマイナスな言葉を付けてツイートをします。
自称ブスは、性格ブスも周りに疑わせてしまうので、控えた方が良いかもしれませんね。
「ブスすぎて辛い」に対しての正解は?
「自分ブスすぎて辛い」と言っている女性を良く思う人は少なく、「そうだね、ブスだね!」と返したい気持ちや苦笑いをしてしまう人も多いですよね。
しかし、自撮りをアップする女性はそれなりに自分の顔に自信を持っています。
それを素直に「本当だ!ブスだね!」と返してしまっては、「ブスじゃない!」と怒られてしまいます。
実際に、「ブスだけど可愛くなれるように頑張れ!」と返事をしたらブロックされた…なんて話もあります。
「そもそもそんなの面白くもなんともないし、そんな人に返信しないよ」と言う人が大半だとは思いますが、もし返事を返すとしたら、その正解はなんなのかを見ておきましょう。
当たり前ですが「ブスすぎて辛い」というツイートには、「そんなことないよ」「可愛いよ」と返しておくのが最もベターな答えです。
相手は人に認めてもらいたい、評価されたいと思ってそんな投稿をしているため、相手の認証欲求を満たしてあげることが手っ取り早い方法です。
どうしても付き合わなければいけないときは、相手の気が済むまで「可愛いよ」と言っておきましょう。