メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡頑張ってメイクをしているのに、何故か老けて見られてしまった事ありませんか?今回はメイクレッスンをしていてよく見かける「年齢よりも上に見えてしまうアイメイクあるある」をまとめました。ぜひ参考にしてみて下さい♪
NGポイント1:アイメイクの下準備をしていない
老け見えをしないためには、アイメイク前にして欲しいことがあります。
①保湿
目元のケアしていますか?
目元は特に皮膚が薄く、お肌の衰えを1番感じやすい場所です。
乾燥したままのハリのないお目元では、アイシャドウのノリが悪かったり、発色が悪くなってしまいます…。
日頃からアイセラムやアイクリームで目元のケアを行うことを心がけましょう。
目尻をこめかみに向かってやや上に引っ張るようなイメージで保湿をしてあげるとより効果的です。
②くすみカバー
目周りのくすみをカバーしないままブラウンのアイシャドウをのせると、疲れた印象に見えてしまいます。
クマの種類に合わせて適切なコントロールカラーやコンシーラーでカバーしましょう。
青グマ…オレンジ、ピンク
茶グマ…イエロー、オレンジ
黒グマ…ピンク、明るいベージュ、ハイライト
また、上まぶたに何もつけない方とても多いのですが、上まぶたは血管が透けやすかったり、日頃の摩擦によりくすみが出やすい場所です。
クマだけではなく、上まぶたも必ずコンシーラーなどでカバーしましょう。
NGポイント2:全てマット×暗めのアイシャドウ
マットな暗いアイシャドウを広範囲にのせてしまうと、目がくぼんで疲れた印象に…!
パールや細かいラメの入った水々しい色を1色でも取り入れてあげると目元が立体的に見え、若々しい印象になります。
※マットな質感が似合う方や、クールなアイメイクをしたい場合は、グラデーションをきちんと意識し、アイラインやマスカラで目元をきちんと引き締めてあげるとのがオススメです!
NGポイント3:黒のリキッドで下のアイライン
下の目尻1/3にアイラインを引くメイク、昔流行りましたよね。
目力は出しやすいですが、黒のリキッドアイライナーでしっかりと引いてしまうと、一気に老け見えしてしまうので注意です。
今はアイラインでしっかり引くよりもアイシャドウでナチュラルにいれるのがトレンドです。