全員参加！ ご当地楽「湯治ジャグバンド」
(画像=『michill』より引用)
温泉を入れた大きなたらいに小さな湯桶を浮かべ、バチで叩き鳴らしたり、湯を流したりする、リズム演奏です。「お湯飛沫」がかかるのも楽しい。
(画像=『michill』より引用)
演奏中は音楽を聞くというよりも、手を打ち鳴らして「一緒に参加する」ことができるので、演者さん（法被をまとったスタッフ）と観客の一体感がたまりません。参加している子供たちも大喜びでした。
(画像=『michill』より引用)
オリジナル作品に挑戦！「別府温泉絞り」体験
(画像=『michill』より引用)
温泉で染料を落とし、模様を浮かび上がらせるのが「別府温泉絞り」。「湯の広場」で体験できます。
赤か青の布を選んだら、木の玉を2つ包み、丸めて、ねじって、輪ゴムでとめます。さらに割り箸でねじって、また輪ゴムでとめます。これをスタッフが90度の温泉にひたしてくれます。
(画像=『michill』より引用)
ねじった幅や強さによって、柄が変わるのが面白いところ。風呂敷にしてよし、スカーフにしてよし、バッグにつけてよし。簡単で楽しく、自分だけの作品ができあがります。
ほっとひといき。「トラベルライブラリー」
(画像=『michill』より引用)
旅や温泉、ご当地の蔵書が充実した「界 別府」ならではのライブラリーです。
コーヒーや紅茶などの飲み物が提供されていて、リラックスできる空間になっています。
(画像=『michill』より引用)
経済産業省から「伝統的工芸品」の指定を受けている「別府竹細工」の展示も。
別府駅までお散歩
(画像=『michill』より引用)
「界 別府」から別府駅まで歩いて10分ほど。
(画像=『michill』より引用)
途中、別府温泉のシンボル的な存在「竹瓦温泉（たけがわらおんせん）」の唐破風造（からはふづくり）の豪華な屋根を見物したり、アーケード街では、竹細工のお店やレトロな喫茶店を楽しんだりできます。
(画像=『michill』より引用)
ファサードがキュートな別府温泉駅では手湯で一休み。
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