巨体で走り回って雄叫びをあげる迫力満点の恐竜は、映画やアニメでもすっかりお馴染みとなった、子どもたちの人気者。「恐竜に会いたい！」なんておねだりされたときは、楽しみながら恐竜について学べる場所に連れて行ってあげたいですよね。
そんな親子にぴったりなのが、「恐竜ラボ！ ディノ・サバイバル DINO-A-LIVE」。2022年シーズンに全国を回っていた大人気のショーが、好評につき追加公演が決定しました。ステージではリアル＆大迫力の恐竜を目の前で見ながら、恐竜の特徴や生きた時代について詳しく学べます。追加公演では、東北・中国・関西・四国エリアなど、前回来訪しなかった21都市での開催を予定。全国で9万人もの観客を動員した話題の恐竜ショーを、この機会に親子で体験してみませんか？
イベントでは卓越した技術によって開発された恐竜たちが、まるで本当に生きているかのようなリアリティでステージ上に現れます。全長8ｍのティラノサウルスを筆頭に、トリケラトプスやステゴサウルス、アロサウルスなど、ジュラ紀に生息していた巨大な恐竜が登場！
子どもたちがよく知る人気恐⻯たちが勢ぞろいする様子は圧巻の一言！目の前で自由に動き回り、吠えて咬みつき、戦う恐竜たちを見れば、子どもたちも大興奮すること間違いなしですね。
全編にわたって写真撮影OKというのも、このイベントの嬉しいところ。三脚やフラッシュを使用しなければ、客席からいつでも迫力ある恐竜たちの姿を撮れちゃいます。スマホやカメラでお気に入りの写真が撮れたら、SNSにアップして思い出をシェアしましょう。
「恐竜ラボ！」 では、恐竜を見るだけではなく、学術的根拠をもとにさまざまな恐竜たちの特徴や時代背景について詳しく解説。本物のような恐竜たちを観察しながら学ぶことで、子どもたちの好奇心がより刺激されるはず！
みんなで楽しく踊れる恐竜ダンスのコーナーもあるので、集中力がもつか心配なお子さんでも飽きずに過ごせます。親子で公演に参加すれば、1日で恐竜博士になれちゃうかも？追加公演は2023年以降も続々と開催地が追加される予定なので、ぜひ今後の日程をチェックしてみてくださいね。
【スポット詳細】
名称：恐竜ラボ！ ディノ・サバイバル DINO-A-LIVE
ツアー日程：10月29日・30日（盛岡市民文化ホール 大ホール）
11月5日・6日（いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール）
11月19日（松山市民会館）
11月23日（高知県立県民文化ホール オレンジホール）
11月26日（ハイスタッフホール 観音寺市民会館）
料金：S席4,200円ほか
※ダイナミックシート（前方以内確約＆オリジナルグッズ付き）とA席は、会場によって価格が異なります。また、ダイナミックシートが何列⽬までの確約となるかは公演ごとに異なるため、公式サイトでご確認ください。
<文＝宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
提供・あそびのノート
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