コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。ふと鏡を見た時に「あれ、なんか眉だけ変…」と思ったことはありませんか?ダサ眉になってしまうのには原因があるんです!今回は、知らずにやっているダサ眉メイクの原因と脱ダサ眉のポイントをお伝えします。

NG1:色が濃すぎなのっぺり眉

眉を描くときはグラデーションをつけるのがとっても大事になります。眉はただ描くだけではのっぺり眉になってしまい、ダサ見えの原因になってしまいます。

ビミョーにダサイのはなんで…?ちょっとだけ惜しい!「ちょいダサ眉」3選
(画像=『michill』より引用)

眉を描く時は眉頭の色は薄く→眉山から眉尻にかけて色を濃くしていきます。このグラデーションをつけることによって、顔の中でも眉だけ浮いてしまったり眉だけ目立つことがなくなり、垢抜け眉に変身することができます。

ビミョーにダサイのはなんで…?ちょっとだけ惜しい!「ちょいダサ眉」3選
(画像=『michill』より引用)

眉を描く時は眉山から描くと濃くなりやすくなるので眉尻から描き始めるようにしましょう。

NG2:細すぎ眉

ダサ見え眉になっている人は眉が細すぎるという人がとても多いです。眉を描くときに太さを意識していますか?

ビミョーにダサイのはなんで…?ちょっとだけ惜しい!「ちょいダサ眉」3選
(画像=『michill』より引用)

今っぽ眉はナチュラルな太さがポイントになります。目安としては目の高さの3分の2程度が理想的。あまり細すぎると古臭く見えダサ見えしてしまいます。

太めでふんわりした眉にすることでグッとダサ見え眉から脱却できるので、細めの眉を描いている人はあとちょっと太めにしてみましょう!

ビミョーにダサイのはなんで…?ちょっとだけ惜しい!「ちょいダサ眉」3選
(画像=『michill』より引用)