しかし、レッドワンはレディー・ガガと作曲パートナーであったため、ハイディが楽曲「Fashion」をリリースするためには、ガガも作曲に携わっていたことから、ガガの許可を得る必要があった。

当初は「いいわ、もちろん」と答えたガガだったが、2009年に公開された映画『お買いもの中毒な私!』のプロデューサーが「Fashion」をサウンドトラックに使用したいと興味を示したことで、ガガは、ハイディからのリリースではなく、自分のアルバムでリリースしたのだという。

関係が悪化した後、レディー・ガガは、レッドワンに対して、「ハイディと仕事を続けるならもう一緒に仕事はしない」と言い、そのことでレッドワンはハイディと決別したとハイディは主張。ファンの間で衝撃が走った。

ちなみに、レッドワンとガガは長年にわたり、 「Just Dance」 「Bad Romance」「Alejandro」「Judas」 など、いくつかのヒット曲を生み出してきている。


提供・tvgroove

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