クリスマスデートに大遅刻
バイト先で出会った彼氏。しかし、バイト先には付き合っていることを隠していました。クリスマスは一緒にバイトに入って、時間差で終わってデートする予定でした。私の方が先に終わって、寒空の中、待ち合わせの駅で待っていました。彼の仕事が終わる時間になり、15分、30分経ち連絡を入れても折り返しがありません。駅には、仲良さそうなカップルやケーキを持ったお父さんが行き交います。一体何をしているやらと思っていると、結局彼氏は1時間半の遅刻でやってきました。理由がそれなりにあれば許してあげたけれど「お客さんが途切れなくて店長にもう少し残ってと言われたから」それだけかい!と思いました。それなら大事な用事がありますとか、人を待たせているとか、理由をつけて来られるだろう!と怒りに震えて、しばらくして別れました。
(30代・女性)
嘘をついて帰宅
大学生時代のクリスマスの話です。当時彼氏がいなかったのでクリスマスを一人で過ごしたくなかったので、友人に紹介してもらった人とクリスマスにはじめて会うことになりました。正直あまりにもタイプじゃなさ過ぎて、会ってすぐに帰りたくなりました。映画を見てその後食事に行く予定だったのですが、つまらなさ過ぎて映画を見た後に気分が悪くなったと言って帰ってしまいました。今思うと申し訳ない態度だったと思いますが、その後彼からも1度も連絡がなかったのでお互いにタイプじゃなかったんだと思います。
(30代・女性)
今回は、「クリスマスの苦い思い出」エピソードについてまとめました。
今年のクリスマスがいい思い出になることをfuelle編集部一同祈っています。
文・fuelle編集部