メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡ 「メイクを何年もアップデートしていない…」という方、意外と多いのではないでしょうか?今回は「2022年にやるにはちょっぴり古いかも?な眉&アイメイク」をご紹介します。

1:ちぐはぐ眉

毎日同じアイテムで、同じ眉毛を描いていませんか?

マスク生活になってから約2年。徐々に「眉メイク」に注目が集まり、ここ最近ではカラー眉毛が当たり前になってきていますよね。

そこで!2022年にやると、ダサ見えしやすい眉毛1つ目は「ちぐはぐ眉」です。

2022年の今やってたら残念見え!?プロが教える「ちょいダサ眉&アイメイク」6選1.jpg
(画像=michillより引用)

例えば...オレンジやピンクブラウンのアイシャドウをつけているのに眉毛は黒色のままだと、目元周りに統一感が出ずごちゃごちゃとした印象に...!

リンクさせるとお洒落に見えやすいポイント

・アイシャドウの色と眉毛の色

・瞳の色と眉毛の色

・髪色と眉毛の色

・チークやリップの色と眉毛の色

・アイラインやマスカラの色と眉毛の色

他のパーツと眉毛に統一感を出し、垢抜け眉を作りましょう!

2:下がり眉

数年前に流行した平行眉や下がり眉、今やるとちょっと古臭い印象に。

2022年の今やってたら残念見え!?プロが教える「ちょいダサ眉&アイメイク」6選1.jpg
(画像=michillより引用)

骨格のバランスに合っている方はOKですが、筋肉を無視した不自然な平行眉や下がり眉は時代を感じやすいので注意が必要です!

最近のトレンドは「ゆるやかなアーチ眉」。筋肉に合わせて自然な眉毛を描きましょう。

3:つり眉

最近滅多に見かけなくなりましたが、40〜50代の方でたまにいらっしゃるのがつり眉です。

2022年の今やってたら残念見え!?プロが教える「ちょいダサ眉&アイメイク」6選1.jpg
(画像=michillより引用)

骨格的につり眉が似合う方はOKですが、極端に細いつり眉は時代を感じてしまいます。

今のトレンドを意識した緩やかな眉毛を描くように意識しましょう。

また、つり眉を描いているつもりはないけれど..、眉毛の筋肉が発達し無意識につり眉になっている方もいますよね?

そういう方は、メイクは勿論ですが眉毛の筋肉を使わないように気をつけたり、マッサージを心がけましょう♪