秋カジュアルの定番「スウェット」。ラクチンな着心地がうれしい反面、大人コーデに使うには部屋着感や野暮ったく見えないかが気になるところ。着こなしによってはおしゃれどころかオバさんっぽく見えてしまうので要注意…!そこで今回は、大人がスウェットをおしゃれに着こなすコツをmichill編集部がご紹介します。

女性らしい淡色スウェットは「メリハリ」をつけて着こなして!

NGコーデ

手抜きっぽく見えるのは着こなしのせい!大人のキレイめスウェットコーデお手本6style
(画像=『michill』より引用)

女性らしくキレイめにも着こなしやすい淡色スウェット。しかし膨張して見えやすい色味でもあるので、着こなしにボリューム感が出やすい秋冬には注意が必要です!

淡色系のワイドパンツを合わせてしまうと、全体的に太めな印象に。部屋着感も出てしまい、せっかくのレイヤードもだらしのない雰囲気に見えてしまいます。

OKコーデ

手抜きっぽく見えるのは着こなしのせい!大人のキレイめスウェットコーデお手本6style
(画像=『michill』より引用)

同じレイヤードやパンツスタイルでも、メリハリをつければキレイめなコーデに大変身!ゆったりカジュアルな淡色スウェットには、キレイめな黒パンツを合わせて女性らしく仕上げるのがおすすめです。

さらに、同系色のタートルネックニットをインナーに使うとあたたかくトレンド感のあるレイヤードスタイルに仕上がります。

手抜きっぽく見えるのは着こなしのせい!大人のキレイめスウェットコーデお手本6style
(画像=『michill』より引用)

淡色スウェットは黒スカートとも相性バツグン。さらにブラウンのざっくりカーディガンを合わせてあげれば、大人可愛い秋スタイルに仕上がります。今年らしいゆるっとしたシルエットでも、色合いでメリハリがつくのでバランス感◎

ロゴスウェットは合わせるアイテムで「大人っぽさ」をプラス

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手抜きっぽく見えるのは着こなしのせい!大人のキレイめスウェットコーデお手本6style
(画像=『michill』より引用)

カジュアルの王道、ロゴスウェット。秋冬コーデのアクセントに効く反面、大人には部屋着っぽくなったり、子どもっぽく見えたりして「イタい」着こなしになりがち。

デニム&スニーカー合わせでそのまま着ただけだと、近所にいそうなオバちゃん感あふれる見た目に…。スウェット自体は可愛いので、着こなしで改善していきましょう!

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手抜きっぽく見えるのは着こなしのせい!大人のキレイめスウェットコーデお手本6style
(画像=『michill』より引用)

チュニック丈のバンドカラーシャツをインナーにすることで、キチンと感とお尻&腰まわりの体型カバー効果を同時にゲット!レイヤードで今年らしさも◎

スウェットと同系色のニュアンスカラースキニーを合わせ、統一感をUPさせるとおしゃれさが引き立ちます。さらにカーディガンを肩掛けすることで目線が上がり、スタイルアップできますよ。

手抜きっぽく見えるのは着こなしのせい!大人のキレイめスウェットコーデお手本6style
(画像=『michill』より引用)

カジュアルなロゴスウェットは、体に沿うタイトスカートを合わせることで女っぽさをプラス。ハイウエストでゆるくインした着こなしがおすすめですが、お腹まわりが気になるときはバッグの斜め掛けで目くらましすると上手くカバーできます。

ワインレッドなど深みのある秋カラーを取り入れれば上品ムードも演出♡