若手俳優の登竜門である「仮面ライダー」シリーズ。これまで、数々の人気俳優を輩出してきました。そこで今回は「平成の仮面ライダー出身俳優と聞いて驚くのは?」について、30~40代の女性にアンケートを取りました。
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Q.平成の仮面ライダー出身俳優と聞いて驚くのは?(複数回答可)
10位 高杉真宙 11%
9位 水嶋ヒロ 11.50%
8位 福士蒼汰 12%
7位 佐藤健 14.50%
同率5位 竹内涼真 16%
同率5位 瀬戸康史 16%
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9位は水嶋ヒロ、パパの過去を知った娘の反応は?
(写真:高杉真宙オフィシャルサイトより)
10位には、高杉真宙(25)がランクイン。『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013年)で、仮面ライダー龍玄に変身する高校生・呉島光実を熱演。本当の素顔を隠して活動し、徐々に悪役になる二面性のある役を演じ切りました。
9位には、水嶋ヒロ(37)がランクイン。『仮面ライダーカブト』(2006年)で、主人公・天道総司を演じました。娘にライダーだった過去を明かすと「パパがずっと守ってくれてるみたいで安心する」という可愛すぎる理由でどこへ行くにも仮面ライダーカブトのフィギュアを持ち歩いていたことを2020年5月のブログで綴っていました。
7位は佐藤健、仮面ライダーは「僕の原点」
8位は『仮面ライダーフォーゼ』(2011年)で、リーゼントがトレードマークの主人公・如月弦太朗を演じた福士蒼汰(28)。仮面ライダーシリーズの生誕40周年記念作品で、初の学園と宇宙をテーマにした異色ものでした。
『Ken Sato 2021 Calendar』
7位は『仮面ライダー電王』(2007年)で主人公・野上良太郎を演じた佐藤健(32)。この作品が連続ドラマ初主演だった佐藤は、のちに「ほぼゼロから全てを教えて頂いた僕の原点」と語りました。
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