満月の日にスピリチュアルにおいて気をつけることは?

私たちの体は、満月の影響を受ける可能性があるといわれています。影響を受ける可能性があるからこそ、日常生活でいくつか気をつけるべきことがあります。満月の日に気をつけることを紹介するので、ぜひ頭に入れておきましょう。

①願い事を避ける

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=『BELCY』より引用)

満月の日には、願い事をするのを避けましょう。満月には「達成」というスピリチュアルな意味があり、これまでの努力や準備したことが実るタイミングといわれてます。もし願い事をするのであれば、新月に行うのがおすすめです。

満月に願い事をするのが悪いわけではありませんが、それよりも達成したことへの感謝を伝えてみましょう。感謝の気持ちには、強いエネルギーがあるといわれています。そのため、感謝をすることで月と共鳴して、さらに良いエネルギーを引き寄せられるでしょう。

②新しいチャレンジを避ける

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=『BELCY』より引用)

新しいチャレンジをしようと考えている人は、満月の日を避けましょう。満月の日は、これまで頑張ってきたことを振り返るタイミングと考えられています。そのため、新しいチャレンジを始めるのにはあまり適していないとされています。

満月の日は気持ちが高まりやすく大きな決断をしたくなることもありますが、我慢してこれまでの振り返りをするのに留めましょう。もし新しいチャレンジをするのであれば、新月がおすすめです。満月の日にはこれまでの振り返りをして、感謝を周りに伝えたり次のチャレンジに向けて準備を進めたりしてみてください。

③感情的にならない

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=『BELCY』より引用)

満月の日は気持ちが高まりやすい時期なので、感情的にならないように意識してください。満月のパワーの影響で、些細な出来事でネガティブな感情を抱いたり、イライラしてしまったりすることもあるでしょう。いつも以上に冷静さを保つことを意識し、感情的にならないように気を付けてください。

感情的にならないように、外部からの刺激をなるべく減らすことをおすすめします。外部からの刺激を減らす方法のひとつとして、スマートフォンやパソコンなどネット環境から距離を置いてみるのも良いでしょう。

【番外編】満月以外の月のスピリチュアルな意味やパワーとは?

新月や三日月など満月以外の月にも、スピリチュアルな意味やパワーがあります。満月以外の月にはどのような意味やパワーがあるのか解説するので、気になる方はぜひご覧ください。

新月

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=『BELCY』より引用)

新月には「始まり」や「スタート」「リセット」というスピリチュアルな意味があります。サイクルの始まりを表すため、何か新しい挑戦を始めるのに適したタイミングといえるでしょう。

また、新月の日には精神的な感覚が鋭くなるといわれており、独創性や想像力が高まる時期とされています。何か閃いたことがあれば、メモに残しておくと良いでしょう。新月から満月にかけては多くの物事を吸収する時期なので、メモしたことを実行してみるのもおすすめです。

三日月

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=Photo by Emran Kassim、BELCYより引用)

三日月には、恋愛成就のパワーがあると考えられています。月の女神のアルテミスは、恋愛の女神ともいわれています。アルテミスが持つ弓矢と三日月の形が似ているため、恋愛成就のパワーがあると考えられるようになりました。願い事は新月にするのが良いといわれていますが、恋愛に関しては三日月のときにしてみましょう。

また、新月から徐々に月が見え始めた頃は、新しく始めたことが形になりかけるタイミングでもあります。この時期は焦らず、基盤作りに励むことがおすすめです。

上弦の月

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=Photo by 、BELCYより引用)

上弦の月には「成長」や「吸収」といった意味があります。エネルギーを吸収し、成長するタイミングと考えられているので、新月で新しく始めたことを具体的に進めてみましょう。

満月以外の月が持つスピリチュアルな意味を知りたい方は、ぜひご覧ください。

下弦の月

満月が持つスピリチュアルな意味は?エネルギーが溢れる日のおすすめの過ごし方も紹介
(画像=Photo by Koichiro Yoshida、BELCYより引用)

満月が終わって再び欠け始め、左半分が見えている状態を下弦の月と言い、「調整」のパワーが働くといわれています。新しいサイクルに向けて不要なものをデトックスしたり、準備を進めたりするタイミングと考えられています。下弦の月のときには心身を休め体調を整えたり、次の目標に向けての準備をしたりしてみましょう。

満月が持つスピリチュアルな意味を知ろう!

満月には、「浄化・解放」や「エネルギーや気力の高まり」「達成」といったスピリチュアルな意味があります。満月は最も月のエネルギーが高まっている時期なので、眠りが浅くなったり気持ちが高まったりと変化を感じることもあるでしょう。ぜひ満月の日には、月光浴やこれまでの振り返りなどをして過ごしてみてください。

提供・BELCY

【こちらの記事も読まれています】
乾燥肌が潤うおすすめパック14選!保湿効果でしっとり美肌を目指そう!
【プチプラ化粧水】おすすめ人気ランキングTOP25!
初心者も必見のコンビニおすすめワイン13選!美味しくてお手軽なのは?
無印良品のシューズラックおすすめ10選!
食事だけで満足してない?ダイエットで差がつく太らない飲み物TOP15!