コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。10代・20代からメイクを始めて気付いたらメイクを歴10年以上。でもメイクってあまり変えていないよう…なんて人は多くないですか?時代ごとに変わるメイクの中でも実は眉メイクが大事なんです!今回は古っぽ眉メイクと今っぽ眉メイクの違いについてご紹介します。
パッと見た印象も変わっちゃう!重要なのは眉の太さ
眉メイクの中でも今っぽ眉か古っぽ眉の違いが1番出るのが眉の太さなんです。過去のメイクを引きずっている人は眉を細くしがちです!
10代・20代の頃は細くて角度のある眉が流行りましたが今っぽ眉ではNGなんです。パッと見て細すぎる眉をしていると「あ~この人時代遅れのメイクしているな…」と思われがちです。
今っぽ眉は太さのあるのが特徴的です。太めと言っても太すぎない・目の縦幅3分の2程度が理想的。眉のカットをする時も短く切りすぎないように注意し、ナチュラル感を残すようにしましょう。
今はなだらかな眉がポイント。角度を付けすぎた眉は古い!
細すぎる眉に続いて古っぽさを出してしまう眉の特徴2つめは、角度のありすぎる眉です。角度のある眉はとても印象がキツく見えがちで、初対面の人からもあまり良い印象を受けません。
今っぽ眉は平行からややアーチ型で優しさのある眉がポイント。少しだけ角をつけたいな~と思った場合も急な角度は付けず、眉山もカクカクとならないように注意しながら描いていきましょう。
角度を付けすぎたり描きすぎてしまった場合は、スクリューブラシでぼかすと簡単にナチュラル眉に見せることができるので使っていない人はぜひ活用してみてくださいね!
【こちらの記事も読まれています】