(4)みぞおちをゆるめて肋骨を自然に閉じて鎖骨を横に開き、頭のてっぺんが天井方向にひっぱられるようなイメージで立つ

▲後頭部、みぞおちの後ろの骨、尾てい骨が一直線にそろって完成です

なお、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まってしまう(下写真左)、骨盤が前に出て反り腰になってしまう(下写真中央)、首が前に出てしまう(下写真右)といった姿勢はNGとなります。

少し地味かも知れませんが、この立ち姿勢を身に付けるだけで体幹を自然に鍛えられるようになり、痩せる体へと着実に変化していきます。何気なく立っているだけのときでもダイエットにつながっていくので、ぜひこの機会に普段の立ち姿勢の見直しをしてみてくださいね。<text:本田香 photo:カトウキギ ピラティス監修:KEI(ゼロヨガ インストラクター/インストラクター歴3年)>

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