3人で来るが1人しか来ない

クリスマスに飲みに行こうと仲良くなったばかりの男友達が声をかけてきました。こっちも3人くらい連れて行くからそっちも何人か連れてきてと言われたので、仲のいい子に声をかけていきました。ところが現れたのはその子一人だけでした。「他の奴は予定あるってさ」「もてなすと思ってよ」と調子のいい事を言い一人楽しそうにしていました。後から来てくれた私の友達には平謝りしました。女性側だけで二次会をして、ありえなさで盛り上がって笑ってくれたのでほっとしましたがありえないと思いました。

(30代・女性)

おじさんたちばかりのお店でクリスマスデート

初めてお付き合いした彼との話です。当時私は18歳、彼氏と迎える初めてのクリスマス、ワクワクしておりましたが、デパート勤務の彼はクリスマス前から大忙しで、なかなか会う時間も話す時間も持てませんでした。それでもクリスマスくらいは時間を作ってくれるだろうと期待していたのですが、結局連絡がきたのは25日の夜遅くでした。電話口で泣いてしまった私を心配して、家まで来てくれた彼氏とそのまま吉野家の牛丼を食べに行きました。周りはおじさんばかりで、服装も家着のままで、思い描いていたクリスマスデートとは大違いでした。現実ってこんなものかと思い知らされた一日でした。

(40代・女性)

今回は、「クリスマスの苦い思い出」エピソードについてまとめました。
今年のクリスマスがいい思い出になることをfuelle編集部一同祈っています。
文・fuelle編集部