・俳優のキム・スヒョンが、新韓国ドラマ『涙の女王』の出演オファーを受け、検討中だという。
・もし出演が決定すれば、2021年11月に放送された『ある日』以来となる。
・『涙の女王』を手掛ける作家は『星から来たあなた』『プロデューサー』などを執筆したパク・ジウンだ。
キム・スヒョンが、新韓国ドラマ『涙の女王』の出演オファーを受けて検討しているという。
11月4日、彼の所属事務所であるゴールドメダリストは、韓国メディアのtopstarnewsに「『涙の女王』の出演オファーを受けて検討中だ」と明かした。
本作は、SBS『星から来たあなた(2014)』、KBS『プロデューサー(2015)』を手掛けた作家、パク・ジウンの新作だ。
同件については4月にも話題になり、当時事務所側は「日程の問い合わせをされただけで、正式な提案は受けていない」と否定している。
もし出演が確定すれば、パク・ジウン作家と3度目のタッグとなる。
演出は、tvN『シスターズ(2022)』『ヴィンチェンツォ(2021)』『王になった男(2019)』、MBC『カネの花~愛を閉ざした男~(邦題/2017)』などで、繊細で卓越した作品を生み出したキム・ヒウォンが引き受けるという。
キム・スヒョンが、2021年11月放送のCoupang Play(ク―パンプレイ)シリーズ『ある日~真実のベール』以来のドラマ復帰となるか、注目されている。
(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)