・IVE(アイヴ)のチャン・ウォニョンの個人情報流出が後を絶たない。
・過去には外国人を思わせる父親の名前などが露出し、“国籍疑惑”に発展。
・今回は“実姉”としてオンラインコミュニティー上に顔写真が掲載され、議論になっている。


IVE(アイヴ)のチャン・ウォニョンが、個人情報の流出に頭を悩ませている。

個人情報流出に頭を悩ませているというIVEのチャン・ウォニョン

11月3日、あるオンラインコミュニティーに、“チャン・ウォニョンの実姉写真”というタイトルの文章が掲載された。

投稿者は「○○学校の韓国舞踊科時代のものです。1番右がチャン・ウォニョンの姉」とコメントし、一般人の写真を掲載し議論に。

しかし彼女の家族に向けた、一部のネチズン(ネットユーザー)による“身元情報の割り出し”は、実は今回が初めてではない。

去る5月には、彼女の登記簿謄本がオンライン上に流出。家族が暮らしていると見られる住所とともに、外国人を思わせる父親の名前などが露出し、思いがけず“国籍疑惑”にまで発展する事態になった。

ネットユーザーの横暴により“国籍議論”まで発生したチャン・ウォニョン。

後を絶たない“身上流出”に、ネチズンは「(投稿するなんて)頭がおかしいんじゃないの?」「事実であってもなくても、一般人を相手になんでこんなことを?」「告訴されればいいのに」など、批判の声を上げている。

2004年生まれで、今年18歳(日本年齢)のチャン・ウォニョンは、現在ガールズグループIVE(アイヴ)のメンバーとして精力的に活動中だ。

また、12月13日には名古屋の日本ガイシホールで開かれる、グローバル授賞式『2022 Asia Artist Awards』の司会進行を務めることが決定している。

(TOPSTAR NEWS ユ・スヨン記者 / 翻訳:長谷川朗子)