iPhoneを追跡した先を尋ねると
到着してインターホンを鳴らし「携帯を失くした者で、こちらにあるのですが」と伝えると、玄関が空きました。なんと出てきたのは試着室から出てきた女性です。
私の顔をみるなり家の中にいるらしき人に向かって「ほら、来たよ」と告げました。すると中から外国人の3人の男性がこちらに向かってきて私の手を掴んで中に入れようとしました。何がなんだか、抵抗する私を力ずくで連れて行こうとしたのですが、たまたま家の前を通りがかったスーツ姿の男性が「どうされました」と声をかけて下さり男性たちはすぐに私の手を放しました。
男性が来るなりころっと態度を変え携帯を家から持ってきて渡され帰って行きました。家の前で声をかけてくれた男性とポツンと二人きりなり「警察よびますか?」と声をかけて下さったのですが、とにかく早くその場を離れたい、これ以上関わって逆恨みされるのも怖かったので、そのまま帰宅することにしました。
今でもあのまま連れていかれていたら何をされていたのかとぞっとします。
(20代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部