みなさんは、「蛙化現象」という言葉を聞いたことがありますか?耳慣れない人も少なくない言葉ですが、恋愛において多くの女性が悩む問題の1つでもあります。自分に当てはまることもあるかも...?「蛙化現象」とはどういったものなのか原因と克服方法までを詳しく見ていきたいと思います*
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
「蛙化現象」という言葉を聞いたことがありますか?
耳慣れない人も少なくない言葉ですが、 恋愛において多くの女性が悩む問題の1つでもあります。
「蛙化現象」とはどういったものなのか 詳しく見ていきたいと思います*
蛙化現象とは?
まず、読み方は、「蛙化現象」は、「かえるかげんしょう」と読みます。
意味としては、片思いやアプローチ中は相手のことが大好きで長所しか見えなくても、振り向いてくれたり相手も自分に好意を持っていると知った途端、興味を失ったり気持ち悪く感じたりすることを意味する心理学用語の1つです。
蛙化現象は、好きだった人でも、相手から好意を感じると冷めたり気持ち悪くなったりと、特殊な感情の変化が特徴です。
好き同士になり両思いになれば、多くの人はうれしくて、そのまま付き合うでしょう。
蛙化現象では、相手からの好意がわかったとき、これまであった恋愛感情が冷めてしまうのです。。
また冷めるだけではなく、好きになった異性にもかかわらず、気持ち悪いと感じて関わりを避ける人もいます。
多くの場合、蛙化現象には相手に非がありません。
経験のない人には不可解とも思える蛙化現象ですが、恋愛を楽しめない、自分でも理由がわからないなど多くに人の悩みの種となっています。
蛙化現象の特徴は?
1.好きだと言われてから相手が気持ち悪く感じる
好意を持っていた人に対して冷めたり、急に気持ちが悪いと感じたり、一緒にいるのが嫌になります。
好き同士になり両思いになれば、多くの人はうれしくて、そのまま付き合うでしょう。
蛙化現象では、相手からの好意がわかったとき、これまであった恋愛感情が冷めてしまうのです。
また冷めるだけではなく、好きになった異性にもかかわらず、気持ち悪いと感じて関わりを避ける人もいます。
2.スキンシップが嫌になる
愛情を持つ者同士であれば、お互い「相手に触れたい」と思うのは自然な事でしょう。
しかし、スキンシップが嫌になり、「ちょっとでも触れられたら寒気がする」というように異性とのスキンシップに対する嫌悪感や恐怖感で、生理的にも受け付けないとなると、「蛙化現象」のサインかもしれません。。
両思いになり、手をつないだりキスをしたりする自分を想像できず、恋愛どころではないのです。
どれだけ見た目が好みだったとしても、気持ち悪さが勝ることが、蛙化現象の特徴です。
3.連絡を取りたくなくなる
普通、好きになって、関係性を深めたいとしたら、LINEや電話でコミュニケーションをとりたくなるものですよね*
しかし「蛙化現象」の兆候がある人は、相手に興味が無くなったり、遠ざけようとすることから連絡を取るのが嫌になります。
4.相手に冷めた自分に自己嫌悪
せっかく両思いになったのに、男性をがっかりさせた自分に嫌気が差し、負のスパイラルに陥ることも蛙化現象の特徴です。
男性に迷惑をかけたのではないか、悪口をいわれているのではないかと、ネガティブな想像をしてしまいます。
そして、自分は恋愛をする資格がない、人を好きになってはいけないと、恋愛そのものが嫌になるのです。
5.恋愛経験が少ない
男性経験や恋愛経験が少ない人は、「蛙化現象」が起こりやすい兆候があります。
それは、性的なスキンシップが苦手だったり、男性特有の言動が理解できなかったりするためです。
いざ付き合いが始まったときに、何が起こるかわからない不安を、相手への嫌悪感だととらえてしまうことがあるようです。