「風信子」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ヒヤシンス」です!
誰もが花屋さんで見かけたことがある「風信子」。
一般的には「ヒヤシンス」とカタカナで表記されるので漢字になるとイメージがだいぶ違いますね。
ヒヤシンスは球根で育てる家庭園芸でも親しみのある花ですが、その起源は15世紀まで遡る、歴史ある花なんです。
当時は、オスマン帝国あたりで栽培されていて、青や紫色をしていた花になりますが、世界各地で園芸用として開発が進むと現代のような色とりどりの花を咲かせてくれるようになりました。
ちなみに、花言葉は「悲しみを超えた愛」。
叶わぬ恋や想いを寄せる誰かにプレゼントするときに良いかもしれませんね!
次の難読漢字は「音呼」!
どちらも簡単な漢字の「音」と「呼ぶ」。
シンプルな漢字が2文字くっつくパターンの難読漢字はいくつもありますが、この「音呼」もその1つでしょう。
頓智をきかせて「音で呼ぶ」ことから「インターホン」?などと予想してしまいますが、残念ながら違います。
これは音読みすると正解に近づくかもしれませんよ?
「音呼」の読み方のヒントはコレ!
通常はカタカナで表記します。
「〇〇〇」3文字の鳥で、ペットとしても定番です。
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