「ボン・ヴォヤージュ」で買いたいコロナ対策グッズ
コロナ禍の現在、マスクや消毒液など感染症予防グッズに、関心を寄せる方も多いと思います。本項では、筆者が「ボン・ヴォヤージュ」で見つけたコロナ対策グッズを厳選して、3点ご紹介します。
コロナ対策グッズ①:「ミッキーシェイプの泡ハンドソープ」
こちらのハンドソープ(税込み1,300円)は、オリエンタルランドと花王のビオレUがコラボレーションして生まれた商品で、コロナ禍以前から人気があるグッズです。泡ハンドソープが出る穴が特殊な形状をしており、ポンプを押すだけで、ミッキーシェイプの泡が出てくるんです! これなら小さいお子さんも喜んで手を洗ってくれ、こまめな手洗いも苦になりません。手洗いを徹底したいコロナ禍に、必須のアイテムと言えるでしょう。
コロナ対策グッズ②:「マスクケースになる今治ミニタオル」
ディズニーキャラクターをモチーフにした柄の今治産ミニタオル(税込み800円)は、折りたたむと簡易のマスクケースにもなる優れものです。食事の時など、マスクを外さなければならない時にとても役立つアイテムで、高品質の今治タオルだからこそ、マスクの一時保管場所としても安心。お気に入りの柄を見つけて、いつも携帯したい逸品です。
コロナ対策グッズ③:「ハンドクリーム各種」
東京ディズニーリゾートでは、公式グッズとして多種多様なハンドクリームを取り扱っています。「ボン・ヴォヤージュ」では、「美女と野獣」のベルやミッキー、プーさんなど、異なるキャラクターのハンドクリームを集めたコーナーを設けており、一カ所でまとめて購入できるので便利。パーク内ではあちこちのエリアを回らないといけないことを考えると、「ボン・ヴォヤージュ」の方が効率が良いといえるでしょう。頻繁な手洗いで手荒れしがちなコロナ禍に、ぜひお土産にしてみては。
スーべニアメダルも作れる!“一期一会”のお土産をゲットしよう
「ボン・ヴォヤージュ」店内には、100円玉を入れるとスーベニアメダルが作れるマシンが常設されています。毎年デザインが変わる1年間限定販売の「イヤリーメダル」や、イースター、ハロウィーン、クリスマスなどのその時々のイベント限定メダルが作れる、嬉しいサービスです。“一期一会”のお土産になりますので、機会があればトライしてみてください。
「ボン・ヴォヤージュ」の後は、「イクスピアリ」ディズニーストアへ
「ボン・ヴォヤージュ」でのショッピングを堪能した後は、舞浜駅に戻って、駅隣接のショッピングモール「イクスピアリ」に立ち寄りましょう。「イクスピアリ」内には、ディズニー関連グッズが購入できる「ディズニーストア」があるんです!
「ボン・ヴォヤージュ」と「ディズニーストア」の違い
「ボン・ヴォヤージュ」は前述した通り、オリエンタルランドが経営するショップで、東京ディズニーリゾートの公式グッズを販売するお店です。一方「ディズニーストア」とは、アメリカの「ウォルト・ディズニー・カンパニー」の日本法人である「ウォルト・ディズニー・ジャパン」が運営するショップで、世界各国で700店舗以上を展開しています。
「ディズニーストア」で販売されるディズニーグッズは、全世界共通で好まれるデザインになっているため、日本人好みのテイストとはやや異なる品もあるかもしれません。しかし、「ディズニーストア」にはさまざまな他ブランドとのコラボ商品があったり、実用的なグッズが多かったりといった特長がありますので、ぜひ両方のショップを巡ってみることをおすすめします。
「ディズニーストア」の商品は非常にバラエティに富んでおり、一押しを選びきれないため、本記事では筆者が気になったコロナ対策グッズを厳選して3点ご紹介します。
コロナ対策グッズ①:「携帯用ハンドジェル」
外出中にいつでも手指の消毒ができる携帯用ハンドジェルは、コロナ禍には欠かせない商品です。ディズニーストアのハンドジェル(税込み770円)は、おなじみのキャラクターがデザインされたシリコンケース付きで、アクセサリー感覚でカバンに着けることができます。いつでもどこでも、こまめな消毒を心がけたいですね。
コロナ対策グッズ②:「布マスク各種」
すっかり生活の必需品となった布マスクですが、おしゃれなディズニー柄であればテンションもアップ! 大人用Lサイズ(17.8×9.5センチ)と子供用Sサイズ(12.7×6.4センチ)の2種類があり、価格は一律税込み660円とお手頃です。学校やオフィスでも注目を集めそう♪
コロナ対策グッズ③:「使い捨てマスク収納ケース」
こちらは、不織布製の使い捨てマスクを収納するためのプラスチックケース(税込み1,540円)です。不織布マスクはつい買ったままのパッケージで、無造作に置いてしまうことが多いものですが、毎日目に触れるものだからこそ可愛いケースにしまいたいですね。ミッキーやドナルドのシンプルなイラストで、インテリアの邪魔をしないところも嬉しいポイントです。
おわりに
「ボン・ヴォヤージュ」と「イクスピアリ」のディズニーストア両店のお買い物ガイド、いかがでしたか? 筆者は残念ながらパークチケットを入手できず、ディズニーグッズを買い求めるためだけに舞浜を訪れましたが、2店舗のはしごで3時間ほどかかりました! それだけ充実した品揃えということで、お買い物のし甲斐がありますので、パークに入らなくても十分に楽しめますよ♪
パークチケットを予約しづらいコロナ禍だからこそ、新しいディズニー旅のスタイルを見つけてみてください!
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選