小学生の2人の子どもを育てながら、ライターとして仕事をするズボラ母です。日々、どれだけ楽に料理や洗濯を終わらせられるかを考えています。同じくズボラなお母さんたちに、少しでもタメになる情報を届けていきたいです♪
定年を迎えたシニア世代でも、仕事をしている人が多い現代。年齢を重ねてもまだまだ元気な体を持っているシニア世代の中には、「仕事をしたいけど、どんな種類の仕事があるんだろう?」と悩んでいる方も多いでしょう。今回はそんなシニア世代の仕事の種類について、人気の職種をピックアップしてご紹介します。まだまだ働きたいシニア世代の皆さんは、ぜひチェックしてみてください。
今、定年退職後も働くシニア世代が増えています
定年退職をした60歳以降のシニア世代でも、収入や生きがいを求めて仕事を探す方が増えています。年金だけでは老後の生活が不安という方や、家でやることもなくぼーっとして過ごすのが嫌など、働く理由は人それぞれです。
そんな定年退職後の仕事について、どんな種類の仕事を選べるのかと悩む方も多いでしょう。アルバイトやパートなど、正規雇用での仕事は難しいのでは…と不安になってしまう方もいるかもしれません。
再雇用や勤務延長制度を利用する人も
定年退職後のシニア世代が仕事を探す場合、新しく仕事を探す以外にもいくつかの方法があります。
例えば再雇用制度を採用している企業に勤めていた場合、一度退職して退職金などを受け取ったうえで、もう一度同じ会社に勤めることができるんです。ただしあくまでも再雇用となるので、労働条件などは変わる可能性があります。
他には勤務延長制度を利用することで、定年退職の年齢を迎えてもそのまま継続して働くことができるケースも。この場合は労働条件などに変化がなく、定年を迎える前と同じ条件で仕事を続けることが可能です。
今の仕事が好き、または自分の後任が見つからず職場を離れると同僚が困るなどの理由がある場合は、再雇用や勤務延長制度の利用を検討してみましょう。