2023年「どうする家康」
主演 松本潤(徳川家康)
大河ドラマは一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」など古沢良太さんが脚本を担当される予定です。
新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人、徳川家康の生涯を描く、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈の、エンターテインメント作となるといわれています◎
松潤 コメント
初めに聞いたときはビックリしました。
自分に大河のオファーが!?
しかも誰もが知っている、あの家康を!?
脚本が僕も大好きな古沢良太さん!!
しかしうれしかったのと同時に、大きな不安も感じました。
そんな大役を自分が務め上げられるのかと。
初めにこの話を聞いたのは昨年の11月。 嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きな事を決めることはできないと思い、結論を待っていただきました。
スタッフの皆さんには本当に感謝しています。
そして年が明けてから今一度考えました。
嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。
また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい。
古沢さんの考える家康像はとても斬新です。
今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。
そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います。
日曜の夜を大河ドラマが好きな方はもちろんのこと、若い世代の皆さんにも楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けできるよう一所懸命やらせていただきたいと思います。
楽しみにしていてください。
2022年「鎌倉殿の13人」
主演:小栗旬(北条義時)
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きをドラマで。
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男二代執権・北条義時を小栗旬さんが演じ、野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか、新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。
義時は、どんなカードを切っていくのかが見どころです*
また、脚本は「新選組!」「真田丸」に続く3作目の大河ドラマ執筆になる三谷幸喜さん。
新しい大河ドラマがとても楽しみですね。
小栗旬さん コメント
1年半にも亘わたり、ひとつのテーマ、一本のドラマに出演するという大河ドラマの経験は、生涯一度は体験したい……体験しなければならない……
僕にとって俳優としての大きな関門であり、夢であり、挑戦であり、恐れさえ覚える覚悟の要る仕事です。
しかし2年後40歳という節目の年に放送される大河ドラマを演れることに幸運と興奮と、大きな喜びを感じています。
ましてや3度目の大河脚本となる三谷幸喜さんの練熟した筆先が、どんな義時像を描き出すのか……
また僕自身、どうすれば皆さんの期待を裏切らない義時を演ずる事が出来るのか……など、今から想像するだけでワクワク胸躍る思いです。
2021年「青天を衝(つ)け」
主演:吉沢 亮(渋沢栄一)
“大河新時代” 第2弾である、4Kフル撮影による大河ドラマ第60作。 吉沢亮さん演じる主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」です。
幕末から明治へ。
時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開いた男であり、「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢は、生涯青春の人だったんだとか。
2015年の連続テレビ小説「あさが来た」では渋沢さんを、主人公を導く【銀行の神様】として描かれていましたが、今度は神様ではない、青空を衝く勢いで時代を駆け抜けた、血気盛んな人間味あふれる一人の男として、カッコいい面も、そうでない面も、描かれているそう。
吉沢亮さん コメント
(大河ドラマ主演決定に)びっくりしました。
いつかは出たいと思っていた大河ドラマですが、いきなりの主役。
渋沢さんは、ちょうど2024年から1万円札の顔になるというニュースが流れたばかりだったので、ああ、あの人かと。
最初はプレッシャーも半端なかった。
でもいざ現場に入ってみると、とんでもなくでっかいセット、そしてキャストはすばらしい人ばかり。
重圧というよりも、こんなぜいたくな場所でお芝居ができる幸せが勝っていました。
道徳こそが大事。
演じてみて、栄一は本当にそう思っているんだなと分かってきた。
血洗島村のころから少しもぶれていない。
ただ戦っている世界が広がっているだけで、戦い方は昔から一緒なんだなぁと思い、こんなに裏表のない人を演じるのは初めて。
僕の性格とは全く逆。演じていくなかで、こんな人になりたいと思うようになりました。
2020年「麒麟がくる」
主演:長谷川博己(明智光秀)
大河ドラマで最も人気の高い「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描く、まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる作品が第59作「麒麟がくる」という大河ドラマ・
「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」となっています*
脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナルとなっており、大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生に光があてられるんです。
物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いています◎
長谷川博己さん コメント
『麒麟がくる』の初回放送をご覧になって、「自分が思い描いていた光秀とは違う」、「もしかすると、光秀ってこういう人物だったのかもしれない」など、さまざまな感想をもたれたと思いますが、今回の作品ではこれまでのイメージに縛られない新しい明智光秀像を作っていきたいという思いで臨んでいます。
一人の青年として戦国の世を歩き始めた 光秀の物語を楽しんでいただければと思っております。
まとめ
今までとこれからのNHK大河ドラマ振り返り、主演俳優のコメントをご紹介させていただきました。
現在放映中の麒麟がくるはもちろん、これから放映の大河ドラマから、目が離せませんね。
提供・DRESSY
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