【14:00】 大三島到着

ランチのあとは、再び尾道方面へ。先ほど通過した大三島は、しまなみ海道でもっとも面積が大きい島です。

【14:10】絶好のフォトスポット 道の駅 多々羅しまなみ公園

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(画像=えちこ、トリップノートより引用)

大三島ICを降りてすぐの場所にある道の駅 多々羅しまなみ公園。広島県の生口島と、愛媛県の大三島を繋ぐ多々羅大橋は、塔から斜めにケーブルを張り橋桁を支える斜張橋(しゃちょうきょう)として、完成時には世界最長を誇っていました。

そんな多々羅大橋をバックに写真撮影ができる、多々羅しまなみ公園は絶好のフォトスポットです!

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(画像=えちこ、トリップノートより引用)

また公園内には、2014年にしまなみ海道と台湾の日月潭(にちげつたん)のサイクリングコースが姉妹自転車道協定を締結したことと、同年10月に国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」が開催されたことを記念して建てられたサイクリストの碑があります。

その他、地元の農産物が買えるふれあい市場やお土産品が充実している特産品コーナーもありますので、お買い物も楽しめます。

【15:00】四国随一のパワースポット 大山祇(おおやまづみ)神社

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(画像=えちこ、トリップノートより引用)

天照大御神の兄神である大山祇神(おおやまづみのかみ)を祀る全国の山祇神社の総本山。海と山、武人の神として古くより多くの武将や、歴代の総理大臣の信仰を集めてきました。2014年に本屋大賞を受賞した和田竜さんの人気小説『村上海賊の娘』に登場する村上海賊も氏神として崇め、日本遺産日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-の構成遺産にもなっています。

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(画像=えちこ、トリップノートより引用)

境内にある御神木は、何と推定樹齢2,600年(!)の大楠。この地がいかに古代から神聖な場所とされてきたかが分かります。大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として国の天然記念物にも指定されています。

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(画像=えちこ 大山祇神社 拝殿、トリップノートより引用)

拝殿・本殿共に国の重要文化財に指定されています。また、宝物館には国宝や国の重要文化財など貴重な品々が展示されています。

【15:40】伯方塩業株式会社 大三島工場で塩製品をお土産に

尾道から行く、しまなみ海道日帰りドライブプラン1.png
(画像=えちこ、トリップノートより引用)

「伯方の塩」でお馴染みの伯方塩業株式会社の工場があるのは大三島。(伯方島ではないのでご注意を!)工場には多彩な塩製品が並ぶ売店が併設されています。売店横のロビースペースでは、伯方の塩で淡い塩味がついたあまじょっぱさが癖になるソフトクリームも販売されています。

また、残念ながら筆者たちはわずかに間に合わなかったのですが、9時~16時(最終受付15:30)の間、無料の工場見学も可能です。

【17:00】新尾道駅に到着

大三島から尾道までは約40分。レンタカーの場合、返却先は新幹線が通る新尾道駅にしておくのが遠方の方にはおすすめです。


提供・トリップノート

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