ヘアメイクの森田玲子です。自分好みの色だけを自由に選べる単色アイシャドウ。手持ちのアイシャドウパレットと組み合わせるのもいいけれど、1色のみでアイメイクを仕上げれば、ヌケ感が演出できるという魅力も♡今回は、単色アイシャドウ1色のみで、3パターンのアイメイク方法をご紹介します。

使用する単色アイシャドウはこちら

現役ヘアメイクはあえて1色だけで仕上げます♡今っぽな「単色アイシャドウの塗り方」3選1.jpg
(画像=michillより引用)

サナ エクセル アイプランナー F 05(ラブソング)

プチプラの単色アイシャドウの中でも、クオリティの高さに定評のあるサナ エクセルの「アイプランナー」。今回使用するのは、ソフトマットな質感のピオニーピンクです。

現役ヘアメイクはあえて1色だけで仕上げます♡今っぽな「単色アイシャドウの塗り方」3選1.jpg
(画像=michillより引用)

ピンクアイシャドウの単色使いは、一歩間違えると腫れぼったく見えてしまうこともあり、本来ならば難易度高め。こちらの「F 05(ラブソング)」というカラーは甘すぎないピンクで、粘膜や白目となじみがよく、目を大きく見せてくれます。ソフトマットな質感というところも、今っぽくておすすめです。

今っぽい単色アイシャドウの塗り方3選

①ヌケ感のあるナチュラルメイク

現役ヘアメイクはあえて1色だけで仕上げます♡今っぽな「単色アイシャドウの塗り方」3選1.jpg
(画像=michillより引用)

単色アイシャドウのソフトマットな質感を活かした、ナチュラルなアイメイク。アイホールより一回り広めに塗るのが、今っぽいおしゃれアイに仕上げるポイントです。

アイラインはあえて引かず、ロングタイプのマスカラでまつ毛を強調すれば、メリハリがでて腫れぼったさを回避。

現役ヘアメイクはあえて1色だけで仕上げます♡今っぽな「単色アイシャドウの塗り方」3選1.jpg
(画像=michillより引用)

グラデーションを作るのが苦手な人は、毛が長くて柔らかい「ブレンディングブラシ」を使うと、肌とアイシャドウの境界線をきれいになじませることができます。

高発色のアイシャドウもふんわりと色付き、ムラになりにくいというメリットも。単色のみでメイクをするときは、どうしても色ムラが目立ちやすくなってしまうので、ブラシ塗りがおすすめですよ。