みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。同じアイシャドウでも塗り方次第で見え方が全然違ってくるのをご存知ですか?若い頃にやっていたメイクが変えられないという方は要注意!ちょっと変えるだけでグッと今っぽくなれるのでぜひチェックしてみてください!

みんな大好き4色パレットでメイク

持っている方も多いであろう、4色のアイシャドウパレット。

ベースカラー、アクセントカラー、締め色などがバランスよく入っていて、重ねるだけで綺麗なグラデーションを作ってくれるものも多いですよね♡

あなたの塗り方NGかも?「古っぽアイシャドウ」vs「今っぽアイシャドウ」のちがいはココ
(画像=『michill』より引用)

でもそのパレットを全色駆使してメイクするのはちょっとお古かも…。

パッケージなどに書いてある、よくあるアイシャドウの塗り方はこんな感じですよね。

あなたの塗り方NGかも?「古っぽアイシャドウ」vs「今っぽアイシャドウ」のちがいはココ
(画像=『michill』より引用)

① ベースカラーをアイホール全体に塗る

② 中間色を二重幅まで塗る

③ 締め色を目のキワに塗る

上記のように書いてあるから、必ず3色以上使ってた!なんて方も多いはず。

3色以上のカラーを使ったグラデーションは一見綺麗に見えますが、頑張ってる感が出てしまったり目元が重たく感じやすく、仕上がりが今っぽくないので要注意です。

ではどのようにすれば今っぽくなれるのでしょうか?

今っぽアイメイクとは?

今のトレンドはやっぱナチュラル!肌感を感じるくらい自然で抜け感のあるメイクが今っぽです♡

あなたの塗り方NGかも?「古っぽアイシャドウ」vs「今っぽアイシャドウ」のちがいはココ
(画像=『michill』より引用)

今っぽいアイメイクにするなら、まずは使用する色を1〜2色に減らしてみましょう。

白すぎず肌馴染みの良いベースカラーとメインカラーで仕上げると素敵です。暗すぎる締め色は使わないのがポイントですよ。

塗り方は簡単!

あなたの塗り方NGかも?「古っぽアイシャドウ」vs「今っぽアイシャドウ」のちがいはココ
(画像=『michill』より引用)

① アイホール全体にベースカラーをボカす

② メインカラーをキワから重ねてスワイプするようにボカしながら、上に向かって広げていく

色をたくさん使わない方が、抜け感が出て軽やかな印象になるので、ぜひ試してみてくださいね。