監視されていたのかも
母はもう大怒りでした。私も、まさか宅急便を受け取った瞬間を監視していたのかと不安になりました。
時々、こっそり家に入っているのではないかという疑惑も母と話していました。本当に気持ち悪くて、ずうずうしくて最悪です。
成長するにつれ、大学の授業や仕事を理由に会わないようになり、今では正月などでも顔も合わせていません。
家の近くには今も住んでいるようですが、そもそも生きているのかすらわかりません。今後も関わらないつもりなので、孤独な老後を送れ!と思います。ただ、どうしても用事で祖父母の家の前を通らなくてはならないときは苦痛です。
監視していて、タイミングを合わせて出てきそうな気がして仕方がないのです。
(20代・女性)
今回は、縁を切りたくなる本当にあった信じられないエピソードについてまとめました。
自分の周りや街で見かけたあの人も実は様々な過去を持っているかもしれませんね。
文・fuelle編集部