パンドラIII 革命前夜(2011年)

「パンドラIII 革命前夜」はWOWOWで放送されたドラマ作品で、内閣官房長官が自衛隊の遭難事件の隠蔽に悩み葛藤し、心を病んでしまうことをきっかけにストーリーが展開していきます。その政治家のケアにあたる大学教授・鈴木精二役を江口洋介さんが演じており、内野聖陽さんとの掛け合いにも注目です。

なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年)

同じくWOWOWで放送された「なぜ君は絶望と闘えたのか」は実際に起こった事件をもとに描いたフィクションストーリーで、江口洋介さんが主演であり、週刊誌の記者となる男・北川慎一役を演じています。被害者遺族の心に触れて突き動かされる江口洋介さんの熱演は必見です。

チェイス〜国税査察官〜(2010年)

「チェイス〜国税査察官〜」は全6作のドラマ作品で、作中ではアメリカ・ハワイで撮影されたシーンも存在します。江口洋介さんは国税査察官・春馬草輔を演じており、仕事一筋で家族を顧みない部分を少し気にしている男を表現しています。

国税査察官として、様々な問題に気づき、その真相を暴くために試行錯誤していく姿を熱演しています。

木枯し紋次郎(2009年)

「木枯し紋次郎」は2009年5月1日に放送されたスペシャルドラマで、過去に何度もドラマ化・映画化された人気作品です。その2009年版ドラマで江口洋介さんは主演の木枯らし紋次郎役を演じており、威厳のある飄々とした役柄、そして非常にレベルの高い殺陣を披露しています。

警官の血(2009年)

「警官の血」は小説原作のドラマ作品で、昭和の未解決事件を追う平成の刑事たちの姿が描かれています。江口洋介さんは主演の安城清二役を演じています。元軍隊で警察官に転職した正義感が強く、心優しい刑事役を演じており、警察内外で信頼される人物を表現しています。

また、木村佳乃さんとの夫婦役も必見。非常に長い期間を描いたストーリー展開で、多くの重厚感のあるストーリー、そして主人公(江口洋介)の行く末に注目です!

トライアングル(2009年)

「トライアングル」は推理小説を原作としたミステリードラマで、20年前の誘拐殺人事件を追い求めるうちに奇妙な出来事に巻き込まれていく主人公の姿が描かれています。江口洋介さんは主人公の郷田亮二役を演じており、医師免許を持つ国際刑事役を演じています。

誘拐事件の第一発見者で、また15年前は火災で両親と兄を亡くしているという暗い過去の持ち主でもあります。

パパの涙で子は育つ(2007年)

「パパの涙で子は育つ」は2007年6月15日の父の日に放送されたスペシャルドラマで、父の日になぞらえてシングルファザーの父と2人の子供の関係が描かれています。こちらはエッセイが原作となっており、いきなり子供を1人で育てることになった父親役を熱演する江口洋介さんに注目です。

ウォーカーズ〜迷子の大人たち(2006年)

「ウォーカーズ〜迷子の大人たち」は作中に登場する人物たちが四国八十八箇所巡礼を通じて、自らの悩みや葛藤と向き合っていく作品です。主人公は江口洋介さん演じる山下徳久。実際に四国をロケ地としている部分も多い作品です。

逃亡者 RUNAWAY(2004年)

「逃亡者 RUNAWAY」はアメリカのテレビドラマの日本語版リメイク作品で、ある日主人公の自宅に何者かが侵入し、妻を亡くし、さらに一人息子も重傷を負ってしまうところから始まります。その際に江口洋介さん演じる主人公・永井が容疑者の濡れ衣を着せられ、自ら事件の真相を暴くため逃亡者となるストーリーです。

東京ラブ・シネマ(2003年)

東京ラブ・シネマはミニシアターを舞台とした月9ドラマで、ミニシアターを設立する主人公・高杉真先を江口洋介さんが演じています。

白い巨塔(2003年)

「白い巨塔」は小説を原作とした人気ドラマ作品で、非常に高い視聴率を記録した医療ドラマです。放送当時の時代設定に合わせて原作からアレンジされており、江口洋介さんは主人公の里見脩二役を演じています。

赤ひげ(2002年)

「赤ひげ」は2002年12月28日に放送されたスペシャルドラマで、通称赤ひげの主人公・新出去定を江口洋介さんが演じています。黒澤明監督作品のリメイクの時代劇です。

涙をふいて(2000年)

「涙をふいて」は先輩を火事で亡くしたアメフト選手を江口洋介さんが演じています。自責の念から主人公は先輩の子供たちを引き取り育てることを決意。その子供は二宮和也さん、上戸彩さん、辰巳雄大さん、神木隆之介さんが演じています。

モナリザの微笑(2000年)

「モナリザの微笑」は2枚のモナリザの絵画を巡るストーリーで、江口洋介さんはオークションハウス・ワイズのメンバー・立花雅之役を演じています。

救命病棟24時シリーズ(1999年~2010年)

過去に4シリーズの連続ドラマと3つのスペシャルドラマが放送された救命病棟24時シリーズも人気です。救命救急の現場を描いた作品で、江口洋介さんは医師・進藤一生役を演じています。

世にも奇妙な物語(1998年~2003年)

毎回数話のショートドラマを放送する「世にも奇妙な物語」。過去江口洋介さんも数話のドラマで主演を務めています。

1998念9月25日:秋の特別編「ホーム、スィートホーム」
2003年9月18日:世にも奇妙な物語 「鍵」
2010年10月4日:20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編「厭な扉」

結婚しようよ(1996年)

「結婚しようよ」は突然の入籍から始まる結婚生活をテーマとしたラブコメ作品です。江口洋介さんは主人公である殿山圭太郎役を演じており、石田ひかりさんとの結婚生活は必見です。

僕らに愛を!(1995年)

「僕らに愛を!」は実家を継ぐことになった青年とスチュワーデス(CA)の恋を描いたラブコメディ作品で、下宿を営む主人公を江口洋介さんが、高級マンションに住むスチュワーデスを鈴木杏樹さんが演じています。

ひとつ屋根の下(1993年、1997年)

江口洋介さんの初主演ドラマにして非常に人気の連続ドラマ作品が「ひとつ屋根の下」です。江口洋介さん演じる元マラソンランナーが、婚約を機に生き別れになった家族に会いにいくストーリーです。

おすすめ・人気ドラマランキング

以上のように、江口洋介さんの出演作品は様々。多くの作品で活躍する江口洋介さんですが、まず見るならどれなのでしょうか?

①10年以上続いた名作シリーズ「救命病棟24時」

10年以上に渡って放送されたドラマシリーズ「救命病棟24時」は非常に人気で、多くのシリーズが制作されたとともに、今現在まで何度も再放送が決定しています。スペシャルドラマの場合は1作でストーリーが完結するので非常に見やすくおすすめです。

②視聴率軒並み20%越え!「白い巨塔」

同じく江口洋介さんの医療ドラマとして人気なのが「白い巨塔」です。人気小説の実写化ということもあり、非常に話題作となりました。

③家族を取り戻す姿に涙!「ひとつ屋根の下」

江口洋介さんの初主演作品であり、多くの層に支持されている「ひとつ屋根の下」もおすすめです。平凡で順風満帆な主人公ながら、家族とのふれあいで少しずつ時間を取り戻していく姿が描かれています。

江口洋介の演技から目を離せない!

江口洋介さんは数々のドラマ・映画作品に出演してきた名俳優です。その演技はドラマでぜひチェックしてみてください。年齢を重ねるごとにどんどん魅力的になっていく江口洋介さんに今後も注目です!


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