スポーツブランド「sfida」は11月26日(土)に「ヨドコウ桜スタジアム」にて開催される「KANSAI SOCCER FES 2022」をサッカーボールやビブス・スタッフウェアなどの商品提供を通じてサポートする。
元Jリーガーの田中裕介さんがプロデュース
同イベントは横浜F・マリノスや川崎フロンターレ・セレッソ大阪・ファジアーノ岡山等で活躍した元Jリーガーの田中裕介さんが自らプロデュースし、サッカーの魅力、サッカーの価値を子供達に伝えることを目的としたイベント。
プロの世界で活躍する現役のJリーガー達も田中裕介さんの思いに賛同し、関西全Jクラブからクラブの垣根を越えて集まるという。
同イベントの募集人数は、100名で、申し込み期間は、10月16日(日)18時~11月1日(火)20時となっている。参加希望者は公式サイトより申し込みを。
夢を持つきっかけに
同イベントには、憧れのプロサッカー選手と一緒にフィールドの上で思う存分駆け回り、サッカーの素晴らしさを体感して、夢を持つきっかけになれば、そんな想いが込められている。
ブランドメッセージ「FOR THE CHALLENGER」を掲げ、世界中の挑戦者たちを全力でサポートする「sfida」は、同イベントの主旨に強く賛同し、無限の可能性を持つ子どもたちの夢を広げる一助となるべく、協賛を決意したという。「sfida」は将来の夢や目標に向かって日々挑み続けるサッカー少年・少女たちの挑戦を全力で応援していくという。
イベント使用球
同イベントで使用するボールは、「VAIS ULTIMO×MEGURU YAMAGUCHI」シリーズの「VAIS ULTIMO 5」。サッカー5号球で、EAFF E-1サッカー選手権2022公式試合球 32パネルレプリカモデル。JFA検定球で、真球性・蹴り心地を高めたサーマル製法となっている。
世界を舞台に活躍する現代アーティスト山口歴氏がデザイン。高品質なボール製造を追求し続けるsfidaが行き着いた “ULTIMO=究極”だという。
『VAIS ULTIMO×MEGURU YAMAGUCHI』シリーズは新型コロナウイルスの影響により大きく変わった世界の中で、「この一球から光輝く、希望ある世界への挑戦」をコンセプトに掲げている。 世の中は重い空気に包まれ、先の見えない未来に不安を抱える多くの若者が、進路や仕事に大きなダメージを受けている中、ブランドアイデンティティとして「夢見ること、そして挑戦すること」を諦めないでほしい、この一球が暗い世界を照らす太陽となり、少しでも多くの人に勇気を与え、前向きになるキッカケになってほしいとの願いを込めたプロジェクトだ。
夢を持つきっかけになるかもしれない「KANSAI SOCCER FES 2022」へ参加してみては。
■第1回 KANSAI SOCCER FES
日時:11月26日(土)17:00~19:30
場所:ヨドコウ桜スタジアム
住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1−1
募集人数:100名
応募期間:10月16日(日)18時~11月1日(火)20時
(角谷良平)